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近年、社会や生活環境等の変化にともない、生活習慣病が大人だけでなく小児においても大きな社会問題となっています。また、生活習慣病は、小児期の肥満と極めて深く関連しています。
学校保健統計によると、全国の肥満傾向児の出現率の推移は、年齢層によりばらつきはありますが、平成18年度以降概ね減少傾向が見られます。しかし、群馬県においては、どの年度においても、ほぼ全ての年齢において、全国を上回っており、群馬県の健康課題となっております。
また、児童生徒の生活習慣病予防においては、「健康的な生活習慣の定着」をめざし、肥満の予防・改善に向けて、学校の取組を充実させ、家庭や協力機関と一体となった取組が必要です。
群馬県教育委員会では、学校における生活習慣病予防対策は重要な課題としてとらえており、今回、群馬県医師会の協力を得て、各学校でそれぞれの状況に合った対策を策定し、子どもたちの将来の健康につなげられるような生活習慣病予防対策を進めていくための基本方針を作成しました。
肥満傾向児の出現率の推移(%)
2-1 生活習慣病予防対策指針(PDFファイル:721KB)
2-2 生活習慣病予防対策指針(資料)(PDFファイル:796KB)
3-2 高度肥満児への対応(様式)(PDFファイル:898KB)
高次医療機関一覧、対策委員会委員一覧(PDFファイル:105KB)
資料1_元気すくすく健康相談のお知らせ(Wordファイル:19KB)
資料2_生活習慣をふりかえりましょう(個別指導用チェック表)(Excelファイル:17KB)
資料3_元気すくすくプログラム(個別指導用)(Wordファイル:202KB)
様式1_健康診断結果のお知らせと受診のおすすめ(Wordファイル:21KB)
様式2_学校医・かかりつけ医「受診報告書」(Wordファイル:29KB)
様式4_生活習慣チェックリスト(Wordファイル:16KB)
様式5_高次医療機関「受診報告書」(Wordファイル:24KB)
おやつは200kcalくらいまでにしましょう!(Wordファイル:117KB)
おやつのカロリーはどのくらい?(Wordファイル:316KB)
おやつのSOS量はどのくらい?(Wordファイル:175KB)
おやつの成分表示を見てみよう!(Wordファイル:79KB)