看護部 | 群馬県立精神医療センター

看護部理念

患者さん主体のやさしい看護

　社会の多様なニーズに応じたより良い医療を目指すとともに豊かな人間性を身につけ、こころのかよい合う看護を提供します

看護部長あいさつ

　​看護部長　高橋　真由美

　メンタルヘルスは精神・こころの健康状態を表します。

　体の健康だけでなくこころも健康でなければ、社会・家庭・職場に適応し、いきいきと生活することができません。ストレスにさらされることが多い現代では、メンタルヘルスを支える精神医療・看護は重要な役割を持っています。

　精神科看護師は精神障害を抱えながら生活する対象者のストレングス（強み）やリカバリー（希望をもってその人らしく生きる）を一緒に考えます。自分自身の感情が揺さぶられる経験もたくさんありますが、そこから人と人との看護が生まれます。看護部では対象者の些細な変化に気づき、希望をもって支援する。そんな豊かな人間性もち、専門性を十分に発揮できる看護師の育成を目指しています。

　「その人らしく生きる」を支える看護を提供できるよう努力を続けてまいります。

群馬県立精神医療センター看護部 PR動画

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