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群馬県立精神医療センター採用情報

更新日：2024年11月1日印刷ページ表示

はじめに

　当センターは緑あふれる自然豊かな環境で、明るく安全・安心な治療環境のもと、多職種によるチーム医療を展開しています。

　また、県内唯一の公立精神科病院として、精神科三次救急を受け入れる精神科スーパー救急病棟や、医療観察法病棟を有し、群馬県内の精神科における政策医療を担っています。

　精神科医療に関心のある医療従事者の皆様、ぜひ当センターで働いてみませんか。

年間新規入院患者は556人（令和5年度）で、高齢者や思春期中心の病棟も有し、豊富な症例に関わり、技術・知識・経験を積むことができます。
平均在院日数は約101日（令和5年度）ですが、転送システムを取っていないことから、患者さんの入院から退院後の社会復帰・地域移行の支援、さらには、退院後の地域ケアまで一貫した医療に幅広く従事することができます。
多職種チーム医療を基本とし、薬剤師、臨床心理技術者、作業療法士、精神保健福祉士、栄養士など医療に従事する職員の人材も豊富であり、疾病教育等の各種治療プログラムを実施することができます。
当センターは、群馬県内の精神鑑定の多くを実施しており、司法精神医学の経験を積むことができます。
平成24年春から、医療観察法に基づき、入院医療の提供を行う独立型専門病棟を運営しています。一般医療だけでなく、本格的な司法精神医療に従事することができます。
学会や研修など自己研鑽の機会が充実しています。