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今回のメディ・シネマ「Goal」は、医療と映像を融合させ、ドラマ仕立てで統合失調症治療のあり方を問いかける内容でした。統合失調症についての理解をより深めるとともに、ストーリーの中で展開される精神科チーム医療のモデルをとても興味深く見ることができました。
勤務時間終了後の上映にも関わらず、多数の多職種の医療スタッフが参加しました。
当センターの職員が、群馬県のマスコット「ぐんまちゃん」と一緒にぐんまちゃんダンス「ミンナノグンマ」を踊りました。いろいろな職種の職員が、力を合わせて療養中の患者さんを支えています。少しでも身近に感じていただけるとうれしいです。
自慢のチームワークとキレのあるダンスをぜひご覧ください。
12月18日(木曜日)院内労働安全衛生研修会を開催し、40名の職員が参加しました。
高崎健康福祉大学保健医療学部看護学科長の池田優子教授にお願いし、「-ハラスメントを防止する- 気持ち良い職場コミュニケーション」という演題で特別講演をしていただきました。
2人一組で肩をもみ合い、言葉によるコミュニケーションの大切さを実感する実験から、「相手に教えてもらうこと」を学びました。また、I(アイ)メッセージを活用した「望ましい声掛け」や日常生活における「ちょっとした声掛け」の効果について詳しく解説していただきました。
院内の全ての職種が集まり、熱心に聞き入っていました。職員一人一人が相手の気持ちになって良い職場つくりをしようとすること、良い医療を提供しようとすることが大事なんですね。池田先生ありがとうございました。
訪問看護室では、当センター通院中の患者さんが居宅で安心して生活できるように、看護師等が患者さんからの相談をお聞きする他、病状や服薬の状況を確認をしています。
毎朝職員が3台の軽自動車に分乗し、伊勢崎地域を中心に、前橋、高崎、太田等県内各地域の患者さん宅まで出掛け、ひと月で1,000km以上移動することになります。
それだけに車の運転にはとても気を使います。特に寝不足とアルコールを体に残したままの運転は厳禁。当センターでは、訪問に出かける前、アルコールセンサーのチェックを必ず行い、「0.00」表示を確認しています。
それでは、「今日も一日安全運転でいきましょう!」を合い言葉に、行ってきます。
センサーに、4秒間息を吹きかけます。
アルコールは検出されませんでした!
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