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5月に3回に渡って病院説明会を実施し、合計32名の皆さんに参加して頂きました。
お給料は?時間外勤務の実態は?夜勤回数は?休暇取得状況は?研修体系は?希望どおりの病院に配属される?等々、熱心な質疑応答となりました。
一人でも多くの方が当センターに職員として来ていただけることを楽しみにしています。
あなたのしてみたい看護がきっと見つかるはずです。
なお、今回の病院説明会に限らず、当センターの看護師として働いてみたいと考えていらっしゃる方は、遠慮無く、看護管理室に御相談下さい。お待ちしています。
当センターでは、入院患者さんに季節を感じていただけるように、月に一度「四季折々御膳」を召し上がっていただいています。
メインは鶏ささみと、関東地方では5~6月に旬を迎えるそら豆を天ぷらにしてみました。鶏肉の天ぷらは群馬県ではなじみのない方が多いと思いますが、大
分県ではご当地グルメ「とり天」として親しまれているようです。今回は当センター流にアレンジし、鶏ささみに下味をつけてから天ぷらの衣で揚げてみました。
何もつけなくても下味がついているので、そのままさっくりいただけます。そら豆は塩ゆでし、種皮をとったものをかき揚げ風に。ほっくりとした食感になりま
した。患者さん達一番のお楽しみのデザートは、手作りの杏仁豆腐。季節のフルーツを添えてさっぱりと。
鶏料理、ご家庭でもたまには天ぷらでいかがですか?
鶏の天ぷら~精神医療センター風~
五月晴れの中、栄養調理課ではスタッフ全員で毎年恒例の「緑のカーテン作り」に取り組みました。
今年は栄養調理課の全職員を5チームに分け、それぞれ違う植物を選び、程よく元気に伸びるよう、さらに責任を持って育てることにしました。
すでに元気にツルが伸びてきたプランター、まだ若芽が出たばかりのプランターなど生育状況は様々ですが、プランターは仲良く並んでいます。
さて、どんな花や実をつけるのか、各チームがライバル意識を持っているので毎日の水やりにも気合いが入ります。
場所は北館サービス棟栄養調理課前です。近くを通る機会があったら、是非ご覧ください。
ゴーヤ と オーシャンブルー(朝顔の仲間)
モロッコインゲン
朝顔 と ふうせんかずら(昨年の種を播きました)
キワーノ(ツノメロン)
S病棟の患者さんが作業療法で作った作品です。
5月の爽やかなイメージと季節感を明るいカラフルな色使いで楽しく表現してくれました。
これから梅雨のシーズンに入ると、
ジメジメした気分になりがちですが、患者さんの作品は、そんな雰囲気をスカッと明るくしてくれます。
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