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当センターでは、入院患者さんに季節を感じていただけるよう、季節の行事食を召し上がっていただいています。
2月といえばバレンタインデーですね。そこでデザートはチョコレートたっぷりの手作りババロアです。メイン料理は赤と緑が鮮やかな、トマトソースのパスタです。
ウィキペディアによると、バレンタインデーに女性から男性へチョコレートをプレゼントする習慣は日本独自の文化のようですね。当センターでも、おしゃれなお食事と、甘いチョコデザートで、入院中の患者さんが笑顔になっていただけるよう、心を込めてお作りしました。
今年度2回目の「防災防火訓練」を実施しました。
この訓練は、消防法で年2回以上の実施が義務づけられており、当院でも毎年上半期と下半期に実施しています。
今回は震度7の大地震を想定し、「自分の安全を確保する訓練」から、「初期消火訓練」「避難誘導訓練」までを1つの流れの中で取り組み、患者さん達にも参加していただきました。
実際に体験することによって分かることも多く、繰り返し訓練することの大切さを実感しました。
これからも、万一に備えてより現実的な訓練を実施します。
S病棟での一コマです。
治療プログラムの『園芸』で使用している畑にふきのとうが顔を出しました。
まだまだ寒い日が続いていますが、ちょっとした春の訪れに患者さん、スタッフ共々ほっこりしています。
県立4病院では、働く職場をより身近な存在に感じていただくため、インターンシップを開催します。
当院は、平成28年3月16日(水曜日)に開催します。参加希望される方は、参加条件などをごご確認の上、お申し込みください。
デイケアでは季節に合わせた活動を行っています。
年明け最初の週は毎年恒例の、健康カルタ大会を行いました。
チーム戦では、白熱した試合が繰り広げられました。
2月26日には群馬県精神科デイケア連絡会主催の卓球大会に参加する予定です。
「大会に出るという大きな目標があると寒い中でも練習を頑張れる」、「大会に向けて体調管理に気をつけなければ」と皆の士気が高まっています。
そして、寒い日が続くこの時期に特に人気なのが、“足湯プログラム”です。段ボールとビニール袋を利用した簡易なものですが、心も体もほっこりできると参加者から好評です。
2月17日(水曜日)の午後に実施する予定です。外来で当院を受診される方、よろしければ主治医に相談の上、参加してみませんか?お待ちしています。
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