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当センターでは、入院患者さんに季節を感じていただけるように、月に一度「四季折々御膳」を召し上がっていただいています。
6月の花「あじさい」イメージした『あじさい御膳』です。
華やかな色合いとさっぱりとした味付けで、患者さんに梅雨のじめじめした嫌な気分が少しでも無くなるよう工夫しました。
メインの豚冷しゃぶは、手作りおろしポン酢をかけ、大葉とトマトとオクラであじさいの葉と花に見立てました。
そして、夏バテ防止効果が期待できる山芋のとろろと、モロヘイヤを使ったスープで、これから迎える群馬の暑~い夏本番への備えもばっちりです!!
6月8日、群馬県警察学校の学生と引率教官の皆様が、研修のため当センターに来院されました。
まずは赤田院長から、精神科救急医療の状況や司法精神医療などについての講義を受け、精神科の現状を学んでいただきました。
次に、院内を見学し、精神科治療の現場を見ていただきました。
学生さんの真剣な眼差しに、お迎えした私たちも身が引き締まる思いでした。
県民の安全安心なくらしを守るため、共にがんばりましょう。
4月27日、群馬アリーナでデイケア連絡会主催のソフトバレーボール大会が開催され、当センターからは“ぐぐっとデイケア”と、“アタックNo.2”の2チームが出場し、“アタックNo.2”が準優勝しました。
メンバーからは「楽しんで参加できた」「準優勝できてうれしい」「参加して良かった」「今まであまり話さなかった人と仲良くなれた」など様々な声が聞かれ、
ソフトバレーボールを通じてチームワークや友情が生まれました。
秋のグラウンドゴルフ大会、冬の卓球大会に向け、現在、選手・応援者を募集中です。
また、6月に入り、当センターの庭になった梅を利用して、恒例の梅ジュースづくりが始まりました。
梅の収穫から梅の実の選定、梅みがき、ヘタ取り、ビン詰め、毎日のシェイク作業とメンバー同士協力して進めています。
おいしい梅ジュースを飲んで、暑い夏を元気に乗り切りたいです。
4月、当センターでは3人の新卒看護師が仲間に加わりました。
つい先日まで学生だった彼らは、先ずは県立4病院合同の集合研修を受講。
その後はそれぞれの病院の臨床現場において、一つ一つの看護の目的や意味、注意点などを、職場の先輩や上司から説明を受け、着実に身に付けていきます。
当センターの新人看護師も、日々仕事を覚え、任され、頼もしい職業人へと成長しています。
「頑張れ!1年生。みんな初めは1年生だった。」
看護師を志している方、一緒に働いてみませんか?
当センターは、いつでも見学大歓迎ですので、是非御一報ください。
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