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精神医療センターつれづれ便り | 令和1年8月

更新日:2019年8月31日 印刷ページ表示

7月のお食事を紹介します

 当センターでは、入院患者さんに季節を感じていただけるように、月に一度「四季折々御膳」を召し上がっていただいています。

7月27日(土曜日) ~土用の丑の日~

  • 混込ちらしずし
  • すまし汁
  • しゅうまい盛り合せ
  • 梅和え
  • 手作り水ようかん

7月のお食事の画像1

7月27日は令和になって初めての「土用の丑の日」です。

土用の丑の日とは、土用の入りになって最初の丑の日のことをいいます。
丑の日に「う」のつく食べ物を食べると夏バテしない!という言い伝えから、土用の丑の日にはうなぎや梅干し、瓜などを食べる風習ができたと言われています。

今回の行事食は、そんな風習をなぞらえた土用の丑の日御膳です。

具沢山のちらしずしと、彩りのきれいなしゅうまい盛り合せは見た目以上にボリュームがありました。

また、この日は湿度も気温も高い日でしたので、さっぱりとした梅和え、冷たく口溶けの良い水ようかんはまさにぴったりの一品でした。

7月7日(日曜日) 昼食~七夕御膳~

  • 七夕そうめん
  • 天ぷら盛り合わせ(ちくわ、なす、ピーマン)
  • フルーツゼリー

7月のお食事の画像2

今月の四季折々御膳は、毎年恒例の七夕そうめんです。
七夕そうめんは、ボリューム感のある彩りゆたかな一品です。

フルーツゼリーは、透明なゼリーの中にカラフルなフルーツが浮き、見た目にも夏らしい涼しげなデザートになりました。

患者様にも喜んでいただけたら幸いです。

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