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当センターでは、入院患者さんに季節を感じていただけるように、月に一度「四季折々御膳」を召し上がっていただいています。
土用の丑の日とは、土用の入りになって最初の丑の日のことをいいます。
丑の日に「う」のつく食べ物を食べると夏バテしない!という言い伝えから、土用の丑の日にはうなぎや梅干し、瓜などを食べる風習ができたと言われています。
今回は、そんな風習をなぞらえた土用の丑の日御膳です。
ちらしずしにうなぎの蒲焼きをトッピングしました。
うなぎを食べて暑い夏を乗り切っていきたいと思います。
今月の四季折々御膳は、毎年恒例の七夕そうめんです。
七夕そうめんは、天の川をイメージして星形のにんじんを盛り付けました。
水ようかんは、当院で手作りしました。
口当たりの良い、夏にぴったりのデザートになりました。
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