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【3月9日】令和4年度消費生活に係る県民意識調査の結果について(消費生活課)

更新日:2023年3月9日 印刷ページ表示

群馬県では、県民の消費生活に係る意識や要望を的確に把握するため、「消費生活に係る県民意識調査」を実施しました。
調査の結果は、令和5年度中に策定する「第3次群馬県消費者基本計画」や、今後の政策立案の基礎資料として活用します。

1 調査方法

  • 県内在住の18歳以上の方(2,000人)を対象
  • インターネットによるアンケート調査(全39項目)

2 調査期間

  令和4年9月27日(火曜日)から同年10月3日(月曜日)まで

3 調査結果のポイント

調査結果のポイントの一覧
  質問項目 回答 今回 前回(平成30年度)
1 消費者問題についての関心度 関心がある 56.1% 50.7%
2 関心のある消費者問題(上位3項目) (1)インターネット(携帯電話を含む)の安全性について 66.6% 71.8%
(2)特殊詐欺や架空・不当請求について 53.3% 54.3%
(3)強引な勧誘や不正な販売などの悪質商法について 50.7% 54.1%
3 契約や取引で不安を感じるか 不安を感じる 49.8% 50.5%
4 インターネットでの商品購入時で最も心配なこと(上位3項目)【新規】 (1)商品やサービスがイメージや期待したものと異なること 27.6%  
(2)決済手段のセキュリティに不安 24.9%  
(3)ネットショッピング事業者の信頼性 23.8%  
5 トラブルにあった経験があるか ある 14.6% 8.6%
6 行政の取組に対する重要度(上位3項目)
※重要であると回答した割合
(1)消費者がトラブルにあったとき、消費者を救済する仕組みが整っている 60.9% 63.2%
(2)身近な場所に消費者問題について相談できる窓口がある 59.5% 61.8%
(3)悪質商法から守られ、商品やサービスが正当に取引されている 59.1% 60.4%
7 エシカル消費の認知度【新規】 知っている 27.7%  
8 悪質商法や詐欺などの被害防止のため、高齢者等を見守ってほしい地域の方(上位3項目)【新規】 (1)家族・親族 59.7%  
(2)民生委員など地域の人 38.2%  
(3)警察官 35.8%  

詳細は、群馬県ホームページをご覧ください。
令和4年度消費生活に係る県民意識調査の結果について