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群馬県では、県民の消費生活に係る意識や要望を的確に把握するため、「消費生活に係る県民意識調査」を実施しました。
調査の結果は、令和5年度中に策定する「第3次群馬県消費者基本計画」や、今後の政策立案の基礎資料として活用します。
令和4年9月27日(火曜日)から同年10月3日(月曜日)まで
質問項目 | 回答 | 今回 | 前回(平成30年度) | |
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1 | 消費者問題についての関心度 | 関心がある | 56.1% | 50.7% |
2 | 関心のある消費者問題(上位3項目) | (1)インターネット(携帯電話を含む)の安全性について | 66.6% | 71.8% |
(2)特殊詐欺や架空・不当請求について | 53.3% | 54.3% | ||
(3)強引な勧誘や不正な販売などの悪質商法について | 50.7% | 54.1% | ||
3 | 契約や取引で不安を感じるか | 不安を感じる | 49.8% | 50.5% |
4 | インターネットでの商品購入時で最も心配なこと(上位3項目)【新規】 | (1)商品やサービスがイメージや期待したものと異なること | 27.6% | |
(2)決済手段のセキュリティに不安 | 24.9% | |||
(3)ネットショッピング事業者の信頼性 | 23.8% | |||
5 | トラブルにあった経験があるか | ある | 14.6% | 8.6% |
6 | 行政の取組に対する重要度(上位3項目) ※重要であると回答した割合 |
(1)消費者がトラブルにあったとき、消費者を救済する仕組みが整っている | 60.9% | 63.2% |
(2)身近な場所に消費者問題について相談できる窓口がある | 59.5% | 61.8% | ||
(3)悪質商法から守られ、商品やサービスが正当に取引されている | 59.1% | 60.4% | ||
7 | エシカル消費の認知度【新規】 | 知っている | 27.7% | |
8 | 悪質商法や詐欺などの被害防止のため、高齢者等を見守ってほしい地域の方(上位3項目)【新規】 | (1)家族・親族 | 59.7% | |
(2)民生委員など地域の人 | 38.2% | |||
(3)警察官 | 35.8% |
詳細は、群馬県ホームページをご覧ください。
令和4年度消費生活に係る県民意識調査の結果について