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令和6年度「外国人雇用企業・団体向け やさしい日本語講座」を開催しました

更新日:2025年3月31日 印刷ページ表示

 言葉の問題が生じやすい場面である働く現場へ「やさしい日本語」を普及させるため、外国人従業員雇用企業・団体向けの「やさしい日本語」講座を開催しました。
 希望いただいた企業・団体へ講師を派遣し、従業員・職員向けの講座を行いました。


対象

群馬県内の外国人従業員雇用企業、団体等(先着5団体)


日時・場所・業種・参加者

実施
番号 日時 場所 実施先業種 参加者
1 11月21日(木曜日) 9時30分~11時 桐生市 介護 45名
2 11月26日(火曜日) 10時00分~11時30分 伊勢崎市 製造 12名
3 12月19日(木曜日) 16時30分~17時30分 高崎市 介護 14名
4 1月31日(金曜日) 13時30分~15時 前橋市 介護 10名
5 2月7日(金曜日) 16時30分~18時 邑楽町 介護 14名

内容

  • 「やさしい日本語」とは
  • 「やさしい日本語」の基本
  • 「やさしい日本語」で話してみよう

講座の様子

 それぞれの講座には、経営者や管理職、外国人従業員の直属の上司や同僚、指導係や人事担当者など、様々な方が参加してくださいました。いくつかの団体では、外国人従業員にも参加いただき、一緒に学びました。
 講座では、「やさしい日本語」とはどんなものか、伝わりやすい日本語を話すにはどう工夫したらよいかなどを学びました。最後には、「やさしい日本語」に言い換える練習をしました。また、外国人従業員と一緒に働くうえでの心がまえなども教えていただきました。

 参加者の方からは、「分かりやすく日本語を使っていると思っていたが、日本人よりの話し方になっていたことがわかった」「仕事中や休憩中に「やさしい日本語」で外国人従業員に話かけてみたい」などの感想をいただきました。

 

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