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県では、群馬県食品安全基本条例(平成16年4月1日施行)に基づき、群馬県食品安全基本計画を策定し、生産から消費に至るすべての過程を通じた食品等の安全確保に関する施策を総合的かつ計画的に推進しています。
「群馬県食品安全基本計画2020-2024」は、これまでの計画における取組を継承しつつ、新たな課題をふまえ、県の食品の安全確保に関する施策を一層推進するため、令和2年3月に策定しました。
※ 社会情勢や制度改正等によって見直しが必要になった場合には、随時適切な見直しを行います。
令和2年度(2020年度)から令和6年度(2024年度)までの5年間
「みんなで支える食の安全・安心」を計画の基本理念とし、食品に関わるすべての関係者がそれぞれの役割を認識し、相互理解を深め、連携・協力して食の安全・安心に取り組み、これまで以上に「県民の誰もが安心できる食生活の実現」を目指します。
生産から消費までの段階において、食品検査等の科学的知見に基づく安全対策及び食品の適正表示対策に取り組み、食品営業者等への監視指導の充実・強化により食品の安全・信頼を確保します。
消費者、生産者、食品営業者等それぞれが自主的に行う食品の安全確保のための取組や人材の育成を支援します。
食品の安全に関する正しい情報発信やリスクコミュニケーションによる関係者間の相互理解の推進により、食に対する不安を解消し、安心の提供に取り組みます。
食に関する危機発生時に、関係機関と連携し、迅速に対応できるよう平時から連携体制を整備することにより、速やかな対応を図ります。
県庁2階県民センターにおいて販売しています。(定価1,258円)
群馬県食品安全基本計画2020-2024(表紙~第3章)(PDFファイル:2.74MB)
群馬県食品安全基本計画2020-2024(第4章)(PDFファイル:4.25MB)
群馬県食品安全基本計画2020-2024(資料編~裏表紙)(PDFファイル:2.2MB)
群馬県食品安全基本計画2020-2024(概要版)(PDFファイル:3.4MB)