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6月に田植えをした稲を実りの秋、10月に収穫時期を迎えました!
農と食のビジネスコースでは加工品として「餅」も作っているため、うるち米(コシヒカリ)ともち米(群馬糯5号)を作付けしています!
麦と同様にコンバインでの収穫です。先にコシヒカリを収穫し、その後でもち米を収穫しました。
収穫後は乾燥機で水分含量15%前後になるまで乾燥させ、籾すり、計量して保管します。
稲わらは田んぼで乾燥させ、野菜栽培や果樹の冬対策に活用しています!
収穫したお米は酪農肉牛コースに循環型農業の一環で飼料として提供しています!
榛の木祭や販売学習会で販売もしますので、ご来場お待ちしております!
コンバインで収穫!
稲わらはまとめて乾燥
籾すりも学生が行います!
収穫後は機械の掃除も!