ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 群馬県立農林大学校 > 【酪農肉牛】オオムギWCS(ホールクロップサイレージ)を調製しました!(2024年6月18日)

本文

【酪農肉牛】オオムギWCS(ホールクロップサイレージ)を調製しました!(2024年6月18日)

更新日:2024年6月18日 印刷ページ表示

【酪農肉牛】オオムギWCSの収穫調製!(2024年6月18日)

飼料用オオムギを収穫・細断したものを成形し、梱包(ラッピング)してロールベールを調製しました。

ラッピングすることで乳酸発酵を促進され長期保存ができ、牛がおいしく食べられる良質な粗飼料になります。

オオムギWCSは、配合飼料などと一緒に混ぜ合わせ、TMR(牛の混ぜご飯)として牛に給与します。

秋には、飼料用トウモロコシのロールベールサイレージも調製し、自給飼料の生産促進と重要性を学んでいきます。

※WCS:作物を茎葉と実を一緒に収穫し、乳酸発酵させた牛の飼料

【オオムギWCSの収穫から梱包】

飼料用麦を収穫している画像

1.飼料用オオムギを収穫・細断

梱包している画像

2.専用の機械で成形しラッピング

保管中の画像

3.ロールベール


社会人コース
証明・申請