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森林コースでは、原木のシイタケを栽培しています。
栽培の第一歩として、コナラを伐倒し、90センチメートルに切り揃えて、『原木』を作ります。
今回の実習は、榛東村にある林業試験場の一画で伐採をさせてもらいました。
広葉樹のコナラは枝葉が不規則に伸びているため、樹木の重心の見極めが難しく、今まで伐ってきたスギ・ヒノキよりも伐倒が難しくなります。
そんな中、ロープ等を用いて伐倒方向を制御しながら700本を超える原木を作れました。
伐倒の様子
玉切り(切り揃え)の様子
一休み(お昼休憩)
軽トラに積み込んで!
運び込んだ原木