本文
5月30日(月曜日)と31日(火曜日)の両日、高崎市等広域消防局が実施する普通救命講習を本校学生が受講しました。
今回は新型コロナウィルス感染症拡大防止のため、1日あたり12名(2日間で24名)と限られた学生のみの受講となりましたが、コースの代表学生や部活動の部長が、心肺蘇生法やAEDの使用方法などについて座学と器具を用いた実習を通して実践的に学びました。
いざという時、いち早く心肺蘇生などの救命措置を実施できれば、救命率の向上に繋がることが期待されます。
当校では、これからも学生に対する普通救命講習の受講機会を積極的に設けていきます。
座学
心肺蘇生実習