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群馬県内の特別支援学校の作業学習で製作している質の高い作業製品をブランド化することで、作業製品の価値を向上し、広く魅力を発信していきます。
また、質の高い作業製品に「統一ロゴマーク」を付与し、統一ロゴマーク付与製品の魅力を特別支援教育課が発信していくことで、特別支援学校の作業製品への理解を促進していきます。
特別支援学校の生徒が、作業活動を学習の中心にしながら、生徒の働く意欲を培い、将来の職業生活や社会自立に必要な事柄を総合的に学習するものです。
群馬県の特別支援学校27校の生徒が作ったハートマークを用いて、群馬県立女子大学美学美術史学科の高橋綾教授が鶴舞う形にデザインしました。
県内特別支援学校の作業製品の中から選定委員会等を経て、令和6年度は5点が選ばれました。
特別支援学校作業製品のブランド化に係る統一ロゴマーク付与製品 (PDF:2.83MB)
特別支援学校作業製品ブランド化に係る統一ロゴマーク付与製品の紹介(tsulunos)<外部リンク>