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県立学校のコミュニティ・スクール導入事業

更新日:2024年12月20日 印刷ページ表示

コミュニティ・スクール導入の意義

 コミュニティ・スクール(学校運営協議会を設置した学校)は、学校運営に保護者や地域住民が参画することで「地域とともにある学校づくり」を進めていく、法律に基づいた学校運営の仕組みです。

 高等学校や特別支援学校においては、地域や社会の参画・協力を推進することで、学校運営の改善や学校の特色化・魅力化の推進、また障害のある子どもとその教育に対する理解の促進や共生社会の構築につながります。

事業の目的

 学校と地域が力を合わせることによって、互いに信頼し合い、それぞれの立場で主体的に地域の子どもたちの成長を支えていくことを目的とし、高校教育課、特別支援教育課、生涯学習課が連携して、県立学校のコミュニティ・スクール導入事業を実施します。

取組事項

 高等学校や特別支援学校における学校運営協議会制度のあり方や効果的な運営方法について検討します。また、群馬県地域学校協働活動推進員を委嘱し、学校と地域の連携・協働による取組を推進します。

モデル校

 次の6校とします。


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