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群馬県立聾学校3年 並里 愛子
(作品説明)
上はけんかやいじめの様子を表現しました。下は仲直りをして皆楽しい様子を表現しました。いじめがなくなって楽しく皆で過ごせるイメージで作りました。
群馬県立藤岡特別支援学校1年 塚本 裕貴
(作品説明)
ケケルンと仲間たちが学校の校庭で仲良く遊んでいるところです。みんな性格が違うけど仲良しです。僕も学校では友達と性格が違うけれどみんなのことが好きです。毎日楽しいです。
高崎市立高崎経済大学附属高等学校2年 梅堀 葵衣
(作品説明)
孤独を感じているときほど、周りの人がみえにくくなってしまいます。助けてくれる人は思っているよりもたくさんいるのかも。お父さん、お母さん、学校の友達や先生、海の向こうのたくさんの人たち。時には昔の偉人達、実は犬や猫、花と虫、風と木だってそうかもしれない。いつもは怖いおばけたちだってそうなのかもしれない。そんな思いで描きました。誰だって一人じゃないし必ず誰かから愛されているということが伝われば嬉しいです。
高崎市立高崎経済大学附属高等学校1年 萩原 奏乃
(作品説明)
いじめをしてしまっている子も、いじめられている子も、変わって仲良くしようということが伝わるポスターにしました。女の子が持っている種は、種が花に変わり、それぞれ美しく咲き、その花が人の個性を表しています。
桐生市立商業高等学校2年 大川 実来
(作品説明)
なるべく暖色を使用することで、あたたかいポスターになるようにしました。どんな性格の人でも笑顔でいられる場所をつくるという意味で手と、場所であるハートを描き、花言葉が「笑顔を見せて」であるミムラスの花をたくさん描きました。