本文
県では、介護現場のリーダーとして必要な知識・技能を有する介護福祉士を養成するため、令和6年6月から令和7年1月にわたり「令和6年度ぐんま認定介護福祉士養成研修」を実施しました。
このたび、29名が全課程の受講を終え、認定試験に合格しましたので、第16期生となる「ぐんま認定介護福祉士」の認定証交付式を、次のとおり開催します。
令和7年3月26日(水曜日)午後2時00分~2時40分
県庁昭和庁舎3階 正庁の間(前橋市大手町一丁目1ー1)
群馬県副知事、健康福祉部長、福祉局長
29名
県内介護保険施設・事業所等に勤務する介護職員のキャリアアップに資するため、関係機関・団体が連携し、平成21年度に創設した県独自の制度です。
ぐんま認定介護福祉士の認定を受けるためには、220時間の研修受講(通信課程含む)と認定試験に合格することが必要です。
今回の認定で、認定者数は累計886名となります。