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毎年2月末日は「世界希少・難治性疾患の日」です。
県では、これに合わせ、希少・難治性疾患についての理解や支援の輪を広げることを目的として、県庁昭和庁舎をシンボルカラーの「青・ピンク・緑」の3色にライトアップします。これは群馬県庁として初の取組みとなります。
令和7年2月28日(金曜日)から3月2日(日曜日)まで
日没(午後6時頃)から午後10時まで
県庁昭和庁舎(前橋市大手町一丁目1-1)
希少・難治性疾患とは、患者数が少ないことや、病気のメカニズムが複雑なことなどから、治療・創薬の研究が進まない疾患を指します。
世界希少・難治性疾患の日(Rare Disease Day, RDD)は、世界中の希少・難治性疾患の患者さんやご家族にとって、より良い診断や治療による生活の質(QOL)の向上を目指す活動です。うるう年の2月29日が「希少(Rare)な日」であることにあわせ、毎年2月最終日が定義日となっています。
2008年からヨーロッパでスタートした本領域世界最大の社会啓発イベントであり、現在は述べ100カ国でRDDが開催されています。日本では、2010年の東京開催を皮切りにして、毎年着実に開催地域が増えています。
※RDD Japanホームページより引用・一部加工
(RDD Japan 2月最終日は世界希少・難治性疾患の日<外部リンク>)