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項目 | 日時 | 場所 | 内容 | 主催・問い合わせ先 |
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お節句用のハナモモ出荷 | 2月上旬から | 前橋市(宮城地区他)、渋川市(北橘地区) | お節句用のハナモモが出荷されます。畑から枝を切り調製・結束後、専用の促成室に入れて、花蕾を大きくしてから出荷します。ハナモモのピンク色はひな祭りに春の彩りを添えてくれます。 | 中部農業事務所 担い手・園芸課 電話027-233-9255 |
半促成ナスの定植進む | 2月 | 伊勢崎市、玉村町 | ハウスの中に植え付けられたナスの出荷は2月から始まり、7月まで続きます。訪花昆虫を必要としない単為結果性ナスの作付が増えています。 | 中部農業事務所 伊勢崎地区農業指導センター 電話0270-25-1252 |
結束ハクサイ出荷盛ん | 1月~ 3月 |
伊勢崎市 玉村町 |
今年も結束ハクサイの出荷時期になりました。年末に寒さで傷まないように頭部を結束し、おいしさを閉じ込めています。冬の寒さで甘くなったハクサイを召し上がってください。 | 中部農業事務所 伊勢崎地区農業指導センター 電話0270-25-1252 |
トウモロコシの種まきはじまる | 2月~ 4月 |
伊勢崎市 | 6月~7月に収穫を迎えるトウモロコシの種まきが、2月中旬からはじまります。佐波伊勢崎産のトウモロコシは、皮がうすくジュ-シ-で甘いと高い評価を得ています。 | 中部農業事務所 伊勢崎地区農業指導センター 電話0270-25-1252 |
トマトの出荷すすむ | 1月~ 6月 |
伊勢崎市 玉村町 |
トマトセンターでは、JAのブランドトマト「上州娘」の出荷が始まっています。これから順次増加し、春の最盛期を迎えます。スタンドパック(袋出荷)等の販売も実施しています。 | 中部農業事務所 伊勢崎地区農業指導センター 電話0270-25-1252 |
促成キュウリの出荷始まる | 2月~ 7月 |
伊勢崎市 玉村町 |
管内の促成キュウリは県内でも有数の産地です。12~1月に定植されたキュウリはこの後、7月まで出荷が続きます。 | 中部農業事務所 伊勢崎地区農業指導センター 電話0270-25-1252 |
冬ニラ出荷最盛期 | 2月 | 富岡市 甘楽町 |
冬ニラの栽培が盛んな甘楽富岡地区では、約60戸の農家が栽培を行っています。また1月下旬から2月にかけて、出荷の最盛期を迎えます。 ニラは軽量野菜で高齢者や女性でも取り組みやすい野菜ですが、出荷調製の手間がかかります。そこでJA甘楽富岡では、ニラのパッケージセンターを活用することにより、出荷調製の労働を軽減しています。 |
西部農業事務所 富岡地区農業指導センター 電話(0274)63-6711 |
県内有数のタラノメ産地・出荷最盛期 | 2月上旬 | 富岡市 甘楽町 |
甘楽富岡地区のタラノメ栽培は、県内有数の生産量を誇ります。保温したハウスで「ふかし栽培」が行われ、天然物より早い時期から京浜市場向けて出荷しています。 | 西部農業事務所 富岡地区農業指導センター 電話(0274)63-6711 |
高原野菜の苗作りが始まっています | 2月~ | 嬬恋村 長野原町 |
高原野菜産地の長野原町では1月中旬、嬬恋村では2月中旬より、葉菜類のは種作業が始まります。 長野原町や嬬恋村の一部では育苗用ハウスで育苗作業が行われますが、嬬恋村の多くの生産者は安中市や渋川市など嬬恋村より標高が低く、暖かい地域で行います。 植え付け作業は雪解けを待って、長野原町では3月中旬頃から、嬬恋村では4月上中旬頃から始まります。 |
吾妻農業事務所 担い手・園芸課 長野原係 電話0279-82-2054 |
冬アジサイの出荷が始まる | 1月下旬 ~ 3月上旬 |
みどり市 明和町 |
冬アジサイはタイワントキワアジサイと西洋アジサイを交配して育成したガクアジサイで、従来の品種と比べて約2か月早く開花します。一足早い春の訪れを感じさせる鉢植えとして、全国の市場へ出荷されるほか、生産農家では直売も行っています。 | 東部農業事務所 担い手・園芸課 電話0276-31-2212 |
秋冬ハクサイ出荷盛ん | 1月~3月上旬 | JA邑楽館林管内 | JA邑楽館林管内は秋冬ハクサイの栽培が盛んです。1月下旬には出荷が最盛期をむかえています。寒風の中で丁寧に一つ一つ外葉をとって、箱に詰められ、出荷されます。3月頃まで出荷が続きます。 | 東部農業事務所 館林地区農業指導センター 電話0276-74-2257 |
キュウリ・トマトの出荷始まる | 2月上旬 | 桐生市 みどり市 |
桐生市、みどり市はキュウリ・トマトの栽培が盛んです。促成作型の収穫、出荷が2月から本格的に始まります。収穫は6月下旬まで続きます。 | 東部農業事務所 桐生地区農業指導センター 電話0277-76-2047 |
半促成ナスの定植始まる | 2月中旬 | 桐生市 みどり市 |
桐生市、みどり市は県内有数のナス産地であり、無加温ハウスで半促成ナス栽培が行われています。定植は2月中旬から、収穫は3月下旬から始まります。 | 東部農業事務所 桐生地区農業指導センター 電話0277-76-2047 |
行事名 | 日時 | 場所 | 内容 | 主催・問い合わせ先 |
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イチゴ輸出勉強会 | 2月7日(金曜日) | JA北群渋川北支店 | 経済のグローバル化や人口減少により国内市場が縮小することが予想される将来、イチゴ産地が持続的に成長を続けるため、海外市場にも目を向けることが必要になっている。 そこで、輸出のメリットデメリットおよびノウハウについて管内のイチゴ生産者に紹介し、販路の一つとして検討してもらう研修会を実施する。 |
中部農業事務所 渋川地区農業指導センター 電話0279-23-1322 |
「プロ農業体験まえばし」開催 | 2月8日(土曜日)~9日(日曜日) 9~16時 |
前橋市端気町 | 新規に施設キュウリ栽培を始めたい方を対象とした2日間の農業体験「プロ農業体験まえばし」を開催します。 | 中部農業事務所 担い手・園芸課 電話027-233-9255 |
第2回Happyあぐり講座 | 2月25日(火曜日) | ぐるりいちご農園(高崎市)、とまとや(藤岡市) | 若手女性農業者を中心に、農業経営に役立つ知識や技術の習得、農業者同で情報交換や交流を深めるとともに環境負荷低減に取り組む事例について学ぶことを目的に視察研修会を開催します。 第2回は高崎市で再生重油を活用した”資源循環型農業”に取り組むぐるりいちご農園と藤岡市を拠点に多様な農業への取組を行っているとまとやに視察に行き、農業に役立つヒントについて学びます。 |
中部農業事務所 渋川地区農業指導センター 電話0279-23-1321 |
西部地区農村女性フォーラム | 2月6日(木曜日) 13時30分~15時00分 |
高崎合同庁舎 | 講演「女性の農業経営参画について」 ・講師:名誉農村生活アドバイザー 齋藤 絹代氏 ・参集者:西部農村女性会議会員(高崎地区生活研究グループ員、農村生活アドバイザー、JA女性会員等) |
西部農業事務所担い手・園芸課 担い手支援係 027-321-3606 |
藤岡市「いちご&とまと祭」の開催 | 2月11日(火曜日) 10時00分~共進会審査 12時00分~一般公開 13時00分~販売開始 |
ららん藤岡「花の交流館」 | 藤岡市特産のイチゴ及びトマトの消費拡大を目的とした、「いちご&とまと祭」が開催されます。午前中はイチゴ及びトマトの共進会を開催し、午後は消費者に出品物の展示及び即売のほか、「やよいひめ」を使ったお菓子などの配布を行います。 | 藤岡市役所農政課 電話0274-40-2304 |
下仁田町・虻田(あぶた)福寿草の里が開園します。 | 2月中旬~3月中旬 | 下仁田町虻田 | 妙義山麓の中小坂・虻田地区では、山間斜面の休耕田を「あぶだ福寿草を育てる会」が手入れをし、1.5ヘクタールの敷地に福寿草と約1,000本の紅梅が楽しめる公園となっています。協力金は大人400円、小学生100円です。 | (一社)下仁田町観光協会 電話(0274)67-7500 |
令和6年度農業・農村男女共同参画推進講演会 | 2月12日(水曜日)14時00分~ | 利根沼田振興局101会議室 | 女性農業者の取組について理解を深め、男女共同参画を推進するため、「社会参画で充実した人生に」(仮)と題し、鳥山孝子氏による講演会を開催します。 | 利根沼田農業事務所 担い手・園芸課 電話0278-23-0338 |
第4回農業基礎講座 | 2月4日(火曜日)午後1時30分~ | 東部地域研究センター(住所:館林市当郷町1132‐2) | 第4回は、農業経営の体験談、簡易簿記について講義を行います。 | 東部農業事務所 館林地区農業指導センター 電話0276-74-2257 |
お野菜さんありがとう第6弾『夢見る給食』自主上映会・吉田俊道講演会・ミニマルシェ | 2月23日(日曜日)午前10時~午後4時 | 桐生市市民文化会館スカイホール | オーガニック給食を試みる小学校に迫ったドキュメンタリー映画「夢見る給食」を上映します。また、微生物の力で無農薬・無化学肥料の栽培を行う吉田俊道氏の講演や桐生市内オーガニック農家の農産物販売も行います。 | 『夢見る給食』上映実行委員会 電話090-8300-7347(担当) |
第63回桐生市特産物展示会 | 2月15日(土曜日)~16日(日曜日) | 桐生美喜仁文化会館 | 桐生市特産物展示会は市内で生産された特産物を広く市民に紹介すると共に、生産者の技術の向上や農林業の振興を図ることを目的に開催します。直売コーナーの新鮮野菜や農産加工品等が来場者に大変人気です。 | 桐生市農林振興課 電話0277-46-1111(代) |
イベント等 | 日時 | 場所 | 内容 | 主催・問い合わせ先 |
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特別展「群馬県作家協会展~明日にいきづく伝統文化~」 | 12月21日(土曜日)~2月3日(月曜日) 休館日:火曜日 時間:午前9時30分~午後5時 |
県立日本絹の里(高崎市金古町) | 群馬県の伝統文化である絹産業は、養蚕・製糸・染織に携わる職人と、それらに必要な道具や信仰物等を作る多くの「匠」の技に支えられてきました。本展では、伝統の技を継承して創作活動を行っている群馬県作家協会会員の作品を展示し、絹文化や創造の魅力をお伝えします。 会期中は、出展作家による「ギャラリートーク」、「ワークショップ」、「実演会」といった関連行事を行います。 費用(観覧料) :一般=200円、大学・高校生=100円、中学生以下=無料 ※障害者手帳などをお持ちの方とその介護者(1人)は無料です。証明できるものをお持ちください。 |
県立日本絹の里 電話027-360-6300 |
第26回『群馬の絹』展 | 2月7日(金曜日)~11日(火曜日・祝日) 休館日:会期中は無休 ※会期前後の2月4日~2月6日、2月12日~15日が臨時休館 時間:午前9時30分~午後5時 |
県立日本絹の里(高崎市金古町) | 群馬の繭・生糸を使用した、和装品や洋装品・工芸品などの絹製品の展示と販売を行います。 歴史と伝統に培われた染織や最新の加工、製造技術を駆使して創り上げた、優れた織物、ニット、工芸品などの絹製品を一堂に集めて、県民をはじめ、県内外の関係者、消費者の皆様に広く紹介し、「群馬の絹」を”実感”していただき、蚕糸絹業の活性化、絹の需要拡大を図ることを目的に開催します。 会期中は関連イベントとして、手織り、藍染め、繭クラフトなどのワークショップや、きもの着付け体験(※事前予約制)を行います。 |
県立日本絹の里 電話027-360-6300 |
特別展「まゆクラフトと絹の作品展」 | 2月16日(日曜日)~4月7日(月曜日) 休館日:火曜日、2月12日~15日 時間:午前9時30分~午後5時 |
県立日本絹の里(高崎市金古町) | 一般より広く公募する独創的なまゆクラフト作品と、県内外の工芸作家及び日本絹の里友の会会員による絹を使用した作品を展示し、繭やシルクの魅力を紹介します。 期間中は関連行事として、当館オリジナルのメニューでシルクを使った作品を作る、手織り・染色・まゆクラフトの各種体験教室を開催するほか、友の会会員による絹の工芸品即売会を行います。 費用(観覧料) :一般=200円、大学・高校生=100円、中学生以下=無料 ※障害者手帳などをお持ちの方とその介護者(1人)は無料です。証明できるものをお持ちください。 |
県立日本絹の里 電話027-360-6300 |
イベント等 | 日時 | 場所 | 内容 | 主催・問い合わせ先 |
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体験乗馬教室4回コース2月生の募集 | 2月1日(土曜日)~3月31日(月曜日)の希望する4回 ※火曜日(祝日の場合は次の平日)を除く 午前9時、10時15分、11時30分、 午後1時30分、2時45分 |
林牧場群馬県馬事公苑(前橋市富士見町) | 概要:1回当たり45分間の乗馬 対象:当苑を初めて利用する、小学3年生から70歳までの乗馬初心者 定員:20人(先着順) 費用:一般=18,000円、高校生以下=14,000円(受講料、保険料など) 申込期間:1月3日(金曜日)~3月15日(土曜日) ※火曜日(祝日の場合は次の平日)を除く 申し込み方法:電話予約後、所定の申込用紙を提出 |
林牧場群馬県馬事公苑 電話027-288-7002 |