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群馬県では、デジタルクリエイティブ人材の育成・発掘及びレベル向上のため、日本を代表するクリエイティブ企業、デジタル企業等の協賛・後援のもと、デジタルクリエイティブ作品に特化したコンテストを開催しました。
8月19日から9月29日まで作品を募集した前期コンテストについて、応募数は前回の2.5倍以上となる174件の応募がありました。「デジタルゲーム」 「3DCG」 「2DCG」 「デジタル映像」の4部門の応募作品の中から、審査委員長のひろゆき氏をはじめとする第一線で活躍するクリエイターの審査を経て、以下のとおり入賞作品を決定しました。
詳しくは、tsukurun公式ホームページ<外部リンク>をご覧ください。
チラシ(tsukurun Digital Creative Contest 2024)(PDF:999KB)
グランプリおよび部門優秀賞については以下のとおりです。
その他入賞作品(審査員特別賞)や審査員コメントについてはtsukurun公式ホームページ<外部リンク>をご覧ください。
【作者】 醬油
【区分】 小学生
【作品説明】
未確認生物が7体出現し、そのうち1体が主人公である猿人(ENGINE)になる。「人とはまた違った進化をたどった生物」をメインキャラとしたオリジナルストーリー。主人公は、“強引でもいいから、最後は分かり合いたい”という強い思いで背中の心のENGINEを発動し、ラスボスを最終手段を使って倒す決断に至る。
【審査委員長 ひろゆき氏 コメント】
クレイアニメーションながら、CG演出だったり、バレットタイムのようなカメラワークだったりと、クレイアニメーションの枠に留まらない表現が多数使われていて楽しめました。
【作者】 佐藤 龍也(さとう たつや)
【区分】 小学生
【作品説明】12種の戦車をパーツごとに自由に組み立てし、自分だけの戦車が作れて遊べるゲーム
【作者】 石北 雄誠(いしきた ゆうせい)
【区分】 中学生
【作品説明】室内や細部まで作り込んでいるモダンハウス
【作者】 まさにゃん
【区分】 小学生
【作品説明】オリジナルキャラクターとその仲間が敵キャラに立ち向かう場面
前期グランプリ作品については、12月15日(日曜日)に草津温泉で開催される「湯けむりフォーラム2024」内
(16時00分~16時15分)にて表彰を行います。表彰式にはひろゆき氏がプレゼンターとして登壇します。
前期:2024年8月19日(月曜日)~2024年9月29日(日曜日)
後期:2024年12月23日(月曜日)~2025年1月31日(金曜日)
県内に在住または通学する小中高生
※グループでの応募や複数作品の応募も可能
「デジタルゲーム」「3DCG」「2DCG」「デジタル映像」
※全ての部門AI使用可能
実業家、著作家。
東京都出身。
日本最大級の匿名掲示板『2ちゃんねる』の開設者。
現在はフランス・パリへ移住、視聴者からの相談に答えるyoutube配信ライブが話題に。
若者からの支持されるオピニオンリーダーの一人として、多岐に渡り活動している。
各部門毎に、第一線で活躍するクリエイター(8名)が審査します。
【ゲームプログラミング部門】
・斎藤 直宏 氏
・本間 和明 氏
【3DCG部門】
・山野井 創 氏
・TELYUKA 氏
【2DCG部門】
・いわさわ正泰 氏
・佐藤 正幸 氏
【デジタル映像部門】
・モリケント 氏
・GEN 氏
Netflix、IMAGICA EEX、東映デジタルセンターツークン研究所、クリーク・アンド・リバー社、WACOM、サードウェーブ、颱風グラフィックス、群馬県教育委員会、群馬銀行、上毛新聞社、群馬テレビ、エフエム群馬、システムクリエイターズ、東日本旅客鉄道高崎支社(順不同)