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非認知能力の育成やSELの視点から新しい時代に向けた教員の指導の在り方(ティーチング・コンパス)を考える。
1日目 10月10日(木曜日)10時~16時30分 (会場:エテルナ高崎)
(1)開会挨拶 ティア・ルッコラ OECD教育スキル局イノベーション・進歩計測部長
(2)パネル講演
・スザンヌ・ディロン アイルランド教育スキル局副主任検察官
「ティーチング・コンパスの方向性」
・キンバリー・ショーネルト=ライヒル イリノイ大学シカゴ校教授
「SELを教室にどのように入れていくのか、研究と実践に向けた戦略」
・栗本 郁夫 群馬県教育委員会事務局教育次長
「自律した学習者を育成するために教師としてどうあるべきか」
(3)グループ・ディスカッション1(12班、各班8~9名)
非認知能力の育成やSELの視点から、新しい時代に向けた学びや教育の変化に対する生徒や教員の在り方と、そのために必要な環境整備や支援を考える。
(4)歓迎挨拶 山本 一太 群馬県知事
(5)SAH指定校事例発表
(6)グループ・ディスカッション2(12班、各班8~9名)
社会情動的スキルを育てるために、学校教育において生徒が自律性を発揮する機会をどのように提供できるか。
(7)1日目のまとめ
2日目 10月11日(金曜日)10時~12時40分 (会場:前橋南高等学校)
(1)学校視察
(2)グループ・ディスカッション3(2班、各班11名)
群馬県の視察を受けてティーチング・コンパスを考える。
(3)閉会行事
1日目 113名
内訳 生徒53名、教職員20名、OECD及び専門家14名(海外9名:6か国・地域)、教育委員会関係26名
2日目 40名
内訳 生徒12名、教職員4名、OECD及び専門家13名(海外9名:6か国・地域)、教育委員会関係11名