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アーティスティックGUNMA2024　群馬県立近代美術館の建築をたのしもう！～建築家磯崎新が遺したもの～　について（近代美術館）

更新日：2024年10月11日印刷ページ表示

　今から50年前の1974年10月17日に開館した群馬県立近代美術館の建築は、当時新進気鋭の建築家だった、磯崎新（1931-2022）の設計によるものです。開館の翌年に日本建築学会賞を受賞したほか、今年、DOCOMOMO Japanによる「日本におけるモダン・ムーブメントの建築290選」にも選定されました。
　一昨年末、惜しまれながらこの世を去った磯崎新が遺した当館建築の魅力を、開館50周年を機に改めて広くアピールするため、さまざまな事業を展開します。

ライティング風景の画像ライティング風景レストランよりの画像
　ライティングの様子

1　日程

令和6年10月12日（土曜日）～11月10日（日曜日）

休館日：10月15日（火曜日）、10月21日（月曜日）、11月5日（火曜日）

2　場所

群馬県立近代美術館

（住所：群馬県高崎市綿貫町992-1）

3　主な事業

建築のライティング・プロジェクト（観覧無料）：10月12日（土曜日）～20日（日曜日）17時00分～18時30分
前橋工科大学臼井研究室とのコラボ企画：10月12日（土曜日）～11月10日（日曜日）
- 学生の制作による「建築の見どころ解説パネル」の展示
- 学生考案「建築をモチーフとしたミュージアムグッズ」の人気投票
記念トーク「山口晃少年が見た群馬県立近代美術館」（満員のため受付終了）：10月13日（日曜日）14時00分～16時00分
「日本におけるモダン・ムーブメントの建築290選」選定プレート贈呈式：10月20日（日曜日）13時30分～15時00分　※参加無料