本文
9月23日の「手話言語の国際デー」に合わせ、県内各地 でブルーライトアップが実施されます。
県では、より多くの方に足を運んでもらい、手話言語への理解を深めていただくため、ブルーライトアップ写真コンテストを次のとおり実施します。
2024年「手話言語の国際デー」群馬県内施設のブルーライトアップの風景画像
群馬県知事賞 |
1点 |
3万円、賞状 |
---|---|---|
群馬県議会議長賞 |
1点 |
2万円、賞状 |
手話言語の国際デー賞 |
2点 |
5千円、賞状 |
プロフォトセンター賞 |
5点 |
賞品、賞状 |
群馬県写真材料賞組合長賞 |
5点 |
賞品、賞状 |
プリントした写真(カラー、サイズは4切、合成写真は不可)に応募票を貼付し、以下のいずれかの窓口へ持参
令和6年10月31日(木曜日)必着
群馬県、一般社団法人群馬県聴覚障害者連盟
詳細については下記ホームページをご覧ください。
第1回ブルーライトアップ写真コンテスト<外部リンク>
https://www.deaf-gunma.com/info/424/
昨年のライトアップの様子
【「手話言語の国際デー」について】
「手話言語の国際デー」は、2017年12月19日に国連総会で決議されました。
決議文では、手話言語が音声言語と対等であることを認め、ろう者の人権が完全に保障されるよう国連加盟国が社会全体で手話言語についての意識を高める手段を講じることを促進するとされています。
【ブルーライトアップについて】
ブルー(青色)は、世界ろう連盟が1951年の設立以来、使用し続けている色で、「ブルーリボン」は、社会における平等と各国の手話言語の認知を何世紀にもわたって求め続けた、ろうコミュニティの取組のシンボルとして使用されてきました。