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群馬県では、新・群馬県総合計画で掲げる官民共創コミュニティの芽を育てるため、「官民共創ワークショップ」に取り組んでいます。
本ワークショップでは、企業・団体等が県内地域で活動する上で抱えている課題からテーマを設定し、それをもとに地域の方と行政職員が地域の課題を構造化、地域のありたい未来の姿やそこに向かう取組のアイデアを共創していきます。
8月30日(金曜日) 13時00分~17時00分
群馬県庁32階「NETSUGEN」セミナースペース
「持続可能な地域のつくり方」
持続可能な未来を考える上で重要な対話と協働の姿勢について学び、仲間と出会い、テーマについての理解を深めます。
※第2回は9月25日(水曜日)、第3回は10月15日(火曜日)、第4回は11月8日(金曜日)に実施します。開催時間及び場所は第1回と同様です。
新・群馬県総合計画(ビジョン)が目指す2040年の群馬県を実現するためのキーワードのひとつが、「官民共創コミュニティ」です。これは、地域の持続可能性を高めるため、地域課題の解決や新たな価値の創出に官民共創で取り組むことを目指すものです。
群馬県では、この「官民共創コミュニティ」の芽を育てるため、令和3~5年度まで市町村や県が設定した課題をテーマに住民参加型の「未来共創ワークショップ」に取り組んできました。その発展型となる「官民共創ワークショップ」では、企業・団体等が県内地域で活動する上で抱えている課題からテーマを設定し、それをもとに地域の方と行政職員が地域の課題を構造化、地域のありたい未来の姿やそこに向かう取組のアイデアを共創していきます。
令和3~5年度にかけて、県内9エリアで「未来共創ワークショップ」を開催しました。ワークショップの様子や、ワークショップから生まれた各エリアのありたい未来の姿「湯けむり未来図鑑」、ワークショップ後のアイデア実装の様子などは、下記ホームページからご覧ください。