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ＨＰＶワクチン理解促進のための群馬モデル事業を多数展開します！！（感染症・疾病対策課）
日本では、毎年約1万1千人の女性が子宮頸がんと診断され、約2,900人の方が命を落としています。子宮頸がんは、ＨＰＶワクチンの接種により予防することができる病気ですが、対象者やその保護者に正しい情報が十分に届いていない状況にあります。
そこで群馬県では、8月・9月を「集中取組期間」としてＨＰＶワクチンに関する正しい情報の発信に積極的に取り組むほか、接種を希望する方が接種しやすい環境を整備するため、「全国初」となるショッピングモールでのワクチン接種を行うなど、様々な取組を強力に推進します。
理解促進のための動画配信
あなたをまもる手段 ＨＰＶワクチンを知ろう
オリジナルキャラクターと医師がわかりやすく説明します！
有名声優を起用したオリジナルキャラクターと、医師による動画を配信します。
【出演】
娘（中山 美幸）役：古賀 葵さん
母（中山 涼子）役：柚木 涼香さん
ナレーション：三木 眞一郎さん
医師（本人）：佐藤 雄一先生（産科婦人科舘出張 佐藤病院院長）
あなたをまもる手段 HPVワクチンを知ろう（前半）＜外部リンク＞
あなたをまもる手段 HPVワクチンを知ろう（後半）＜外部リンク＞
【ショート動画】女の子必見！HPVワクチンの副反応について＜外部リンク＞
啓発用リーフレット
ＨＰＶワクチンに関する正しい理解を促進するため、制作動画の世界観をそのままに、わかりやすいリーフレットを作成しました。
ショッピングモールでのワクチン接種
イオンモール高崎に、HPVワクチンの特設接種会場及び相談会場を開設します。
(1) 日時
令和6年9月22日（日曜日）午前11時から午後5時まで
(2) 会場
イオンモール高崎2階 イオンホール（高崎市棟高町1400）
(3) 対象者
接種がはじめての方で、県内在住の以下のどちらかに該当する女性
- 小学校6年生～高校1年生相当
- キャッチアップ接種対象（1997年4月2日から2008年4月1日生まれ）
(4) 定員 60名（先着順）
(5) 費用 無料
(6) 申込期間
令和6年7月18日（木曜日）から9月18日（水曜日）まで
(7) 予約方法
下記の予約フォームから予約をお願いします。
なお、予約フォームは「群馬県デジタル窓口」からもアクセスすることができます。
予約フォームリンクはこちらから＜外部リンク＞
(8) 注意点
当日は、以下の必要書類を持参してください。不足すると、その日の接種が受けられない場合があります。
- 本人確認書類
- 母子手帳など接種歴がわかる書類
- 予診票（手元にない場合は、あらかじめ住民票のある市町村にお問い合わせください。）
- 市町村からのお知らせ（お持ちであれば）
「この日だけイオンモール高崎がHPVワクチン接種会場に！」ポスター （PDF：1.69MB）
接種医療機関のマッピング（検索）サイト
ＨＰＶワクチンの接種ができる医療機関を地図上で検索することができます。
マッピングサイト群馬県HPVワクチン接種対応医療機関検索サイトはこちらから＜外部リンク＞
医療機関の接種時間延長
下記の期間中、医療機関の協力の下、平日夜間や土曜午後等にワクチン接種を実施します。
(1) 期間
令和6年9月1日（日曜日）～令和6年9月30日（月曜日）
※一部地域は8月下旬から実施
(2) 実施場所
県内17か所の医療機関
※実施医療機関は、マッピングサイトから検索することもできます。
(3) 注意点
接種の際は、以下の必要書類を持参してください。不足すると、接種が受けられない場合があります。
- 本人確認書類
- 母子手帳など接種歴がわかる書類
- 予診票（手元にない場合は、あらかじめ住民票のある市町村にお問い合わせください。）
- 市町村からのお知らせ（お持ちであれば）
マッピングサイト群馬県HPVワクチン接種対応医療機関検索サイトはこちらから＜外部リンク＞
県統一ロゴ・キャッチコピー
群馬県オリジナルの統一ロゴ・キャッチコピーを用いて、医療機関や市町村等と一体的に取組を推進します。
【概要】
子宮頸がん予防の旗印として世界的に使われている「ティールアンドホワイトリボン」とＨＰＶの文字を組み合わせました。
