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県内各地の農業農村の動き(令和6年7月)(農政課)

更新日:2024年6月28日 印刷ページ表示

農産物の生産動向

農産物の生産動向一覧
項目 日時 場所 内容 主催・問い合わせ先
露地ナスの出荷最盛期 7月下旬 前橋市  前橋市では赤城南麓地域を中心に露地ナスが栽培されており、7月下旬から8月下旬に出荷最盛期を迎えます。主要品種は「くろべえ」で、京浜市場を中心に出荷されます。 中部農業事務所
担い手・園芸課
野菜指導係
電話027-233-9255
JA前橋市
園芸販売促進課
電話027-261-9090
モモの収穫・販売が始まる 7月下旬 前橋市南部地区  前橋市では南部地域を中心にモモが栽培されており、7月中旬から8月下旬に収穫時期を迎えます。主な品種は「あかつき」(7月中旬)、「川中島白桃」(8月中下旬)であり、直売所や自宅等で販売しています。 中部農業事務所
担い手・園芸課
園芸指導係
電話027-233-9255
JA前橋市
南部営農センター
電話027-265-0221
パプリカの出荷開始 7月上旬~ 渋川市赤城町・北橘町  JA赤城たちばなパプリカ組合では、やや小ぶりなパプリカの「ビバ・パプリコット」を生産しています。食卓の彩りが映えるよう、赤色と黄色の2色をセットにして販売しています。今年の出荷は7月上旬頃から始まります。 中部農業事務所
渋川地区農業指導センター
電話0279-23-1321
秋冬キャベツの定植作業始まる 7月中下旬~ 渋川市赤城町・北橘町  JA赤城たちばな管内は、加工・業務用秋冬キャベツの作付が100ヘクタールを超える産地です。生育の揃いを良くするため、定植期間を決めており、年々市場からの引き合いも高くなっています。 中部農業事務所
渋川地区農業指導センター
電話0279-23-1321
露地ナスの出荷本格化 7月上旬~ 渋川市赤城町・北橘町
榛東村、吉岡町
 管内には2つのJAがあり、それぞれが露地ナスの生産に励んでいます。今年は新規栽培者が4名おり、両JA合わせて44名になりました。いずれも高品質なナス生産を目指して、現地研修会を開催するなど、産地で一丸となって技術向上に取り組んでいます。 中部農業事務所
渋川地区農業指導センター
電話0279-23-1321
ゴボウ、エダマメ、トウモロコシの出荷盛ん 7月~8月 伊勢崎市  伊勢崎市の特産品である「夏ゴボウ」をはじめ、「エダマメ」「トウモロコシ」等夏野菜の収穫が最盛期です。香り高い「夏ゴボウ」や新鮮で甘みのある「エダマメ」「トウモロコシ」は既に出荷が本格化しています。京浜市場を中心に8月まで出荷が続きます。 中部農業事務所
伊勢崎地区農業指導センター
電話0270-25-1252
露地ナス収穫盛ん 6月~11月 藤岡市・高崎市吉井町  多野藤岡地域では露地ナス栽培が盛んに行われています。
 4月下旬~5月上旬に定植が行われ、5月下旬から収穫が始まります。7月以降、収穫最盛期となります。
JAたのふじ園芸課
<藤岡>
電話0274-24-1194
<吉井>
電話027-387-4979
特別栽培ジャガイモ出荷始まる 6月下旬~7月下旬 甘楽富岡地域  甘楽富岡地域では生産者約20名により、特別栽培のジャガイモが約2ヘクタール作付けられており、6月下旬から出荷が始まります。 西部農業事務所
富岡地区農業指導センター
電話(0274)63-6711
露地ナスパッケージセンター稼働 7月1日~10月下旬 JA碓氷安中  JA碓氷安中では、露地ナス農家に対する出荷作業の省力を図るため、平成24年度にパッケージセンターを設置し、運営しています。利用者は約35名で、生産拡大の一翼を担っています。 JA碓氷安中
営農課
電話027-382-1136
ニガウリ出荷始まる 7月~9月 藤岡市・高崎市吉井町  多野藤岡地域ではニガウリの栽培が盛んに行われています。
4月下旬から5月にかけて定植が行われ、6月末から出荷が始まります。
JAたのふじ園芸課
<藤岡>
電話0274-24-1194
<吉井>
電話027-387-4979
甘楽富岡のオクラ出荷始まる 7月上旬~9月下旬 甘楽富岡地域  甘楽富岡地域のオクラ生産は環境に配慮した栽培に取り組んでおり、収穫は7月上旬頃から始まり9月末まで続きます。 西部農業事務所
富岡地区農業指導センター
電話(0274)63-6711
「旬の果物」収穫始まる 7~10月 高崎市八幡地区、里見・里東地区、久留馬地区  高崎市では、ブルーベリー、モモ、プラム、ナシなどが順次収穫期を迎え、国道406号線など街道沿いの直売所や久留馬選果場でとれたての果物を販売します。 西部農業事務所
担い手・園芸課
電話027-321-3600
オクラ出荷始まる 7月
~10月
藤岡市・高崎市吉井町  多野藤岡地域ではオクラの栽培が盛んに行われています。
 4月下旬~5月中旬に播種が行われ、6月下旬から収穫が始まります。収穫最盛期は7月~8月です。
JAたのふじ園芸課
<藤岡>
電話0274-24-1194
<吉井>
電話027-387-4979
機械選果施設
トマトからナスへ
7月中旬~10月中旬 JAたのふじ  JAたのふじ(藤岡市)の機械選果施設では、12月~7月上旬までトマトの選果を行っていますが、7月中旬からナスの選果に切り替わります。選果作業をJAに委託することにより、ナス農家の労力軽減につながっています。 JAたのふじ園芸課
<藤岡>
電話0274-24-1194
ズッキーニ出荷盛ん 6~7月 吾妻郡全域  当地域のズッキーニ栽培は、6月から霜の降りる11月まで出荷され、6~7月に最盛期を迎えます。 吾妻農業事務所
担い手・園芸課
電話0279-75-2364
雨よけトマト出荷始まる 7月~ 中之条町
高山村
東吾妻町
長野原町
 JAあがつま管内の雨よけ栽培トマトは7月上旬から収穫が始まります。標高差約500メートルを生かして5月から順次定植され、共同選果されたトマトは「赤ずきんちゃん」のブランド名で、11月上旬まで出荷されます。今年の生育は概ね順調です。 吾妻農業事務所
担い手・園芸課
電話0279-75-2364
露地ナス出荷始まる 7月~ 中之条町
高山村
東吾妻町
 露地ナスの収穫が7月上旬から始まります。5月中下旬に定植され、霜の降りる11月上旬まで出荷が続きます。吾妻東部の主要品目で、約3.5ヘクタール作付しています。 吾妻農業事務所
担い手・園芸課
電話0279-75-2364
嬬恋高原キャベツの本格出荷始まる 7月上旬~ 嬬恋村  夏秋キャベツ日本一の産地である嬬恋村で本格的な出荷作業が始まります。標高700~1,400メートルの冷涼な気候を活かし、約3,000ヘクタールに及ぶ広大な畑で栽培したキャベツを全国に出荷します。 JA嬬恋村
農産部営農畜産課
電話0279-80-6204
嬬恋高原キャベツ産地の環境保全対策 7月上旬~ 嬬恋村  村の環境保全型農業推進協議会が中心となって環境対策を行うことで、産地のイメージアップを図っています。主な取り組みとして、「グリーンベルトや緑肥による表土流失防止対策」、「生産物の残留農薬検査」、「農業用廃資材の回収と適正処理」などを行っています。 嬬恋村役場
農林振興課
電話0279-96-1256
JA嬬恋村
農産部営農畜産課
電話0279-80-6204
ブルーベリーの収穫が始まる 7月上旬~8月下旬 吾妻郡全域  吾妻管内では、県育成大粒品種のブルーベリー「おおつぶ星」「あまつぶ星」をはじめとする多くの品種が栽培されており、摘み取りを体験しながら味わうことができます。
 収穫時期になると管内農産物直売所で生果が販売され、ジャム・ジュースなども購入できます。
吾妻農業事務所
担い手・園芸課
電話0279-75-2364
雨よけトマトの出荷始まる 7月上旬~ 利根沼田地域  利根沼田地域は、県内一の雨よけトマトの産地です。白沢トマトセンターと片品トマトセンターが7月上旬から稼働し、品質や大きさの揃ったトマトが出荷されます。 利根沼田農業事務所
担い手・園芸課
電話0278-23-0338
露地ナスの出荷本格化 7月~11月上旬 桐生みどり地域  6月下旬から露地ナスの収穫が始まり、7月から本格的な出荷となります。桐生みどり地域では約100戸の生産者が22ヘクタールを栽培しています。出荷は11月上旬まで続きます。 東部農業事務所
桐生地区農業指導センター
電話0277-76-2047
王様の野菜、モロヘイヤの出荷が最盛 7月中旬~ 太田市  群馬県のモロヘイヤの栽培面積は全国1位で太田市は県内一の栽培面積を誇っています(農水省令和2年産地域特産野菜生産状況調査)。7月中旬から露地栽培の本格的な出荷が始まり、8月に最盛期を迎え、10月まで出荷が続きます。 東部農業事務所
担い手・園芸課
電話0276-31-2212

地域のイベント・研修会・品評会等

地域のイベント・研修会・品評会一覧
行事名 日時 場所 内容 主催・問い合わせ先
新規就農者激励会・家族経営協定合同調印式 7月22日(月曜日)
午後2時~
前橋市農業協同組合本所
2階多目的ホール
 前橋市の農業を担う新規就農者に対し、今後の活躍を期待し激励するとともに、家族経営協定を締結し家族間の経営意識向上や働きやすい環境作りの支援を行うために開催します。 主催:前橋市農業委員会
問合先:前橋市農業委員会
電話027-898-6733
新規就農者の集い 7月11日(木曜日)
午後1時30分~
渋川合同庁舎3階
301会議室
 新規就農者及び青年農業者等が先進的農業者等から経営に対する考え、技術等を学ぶ機会として新規就農者の集いを開催します。 中部農業事務所
渋川地区農業指導センター
電話0279-23-1321
ちいじがき蕎麦の里 8月18日(日曜日)~12月8日(日曜日) 甘楽町那須地区  那須地区棚畑景観保全推進協議会主催で毎年そばオーナー制度を行っています。種まき・土寄せ・収穫などの農業体験と花祭り・そば打ち体験などのイベントを開催しています。7月末までオーナーの募集をしています。 甘楽町役場
産業課農林係
電話(0274)64-8319
ブル-ベリ-観光もぎ取り園オープン 7~8月 利根沼田地域  利根沼田地域は、県内一のブルーベリー産地です。6月28日の沼田市ブルーベリー組合の開園式から観光もぎ取り園が続々オープンし、7月が収穫最盛期となります。
 新鮮で甘酸っぱいブルーベリーを存分に味わってみてはいかがでしょうか。
利根沼田農業事務所
担い手・園芸課
電話0278-23-0338
ぐんまグローバルファーマー育成塾 7月1日(月曜日)
時間:午後1時15分~5時
群馬県庁  県内農業者を対象にマーケティングや輸出向け生産について、実践的知識及び技術の習得を目的に「ぐんまグローバルファーマー育成塾」を開講します。 ぐんまブランド推進課
電話:027-226-3131
ぐんまローカルフードプロジェクト(ぐんまLFP)第1回研修会 7月10日(水曜日)
時間:午後1時30分~4時30分
群馬県社会福祉総合センター203会議室  地域の食品産業を中心とした多様な関係者が連携し、社会的課題の解決と経済性が両立する新たなビジネス創出の仕組みづくりを目指す「ぐんまローカルフードプロジェクト(ぐんまLFP)」を、昨年度に続き今年度も開催します。
 7月以降は毎月1回程度、研修会や報告会を行います。
ぐんまブランド推進課
電話:027-226-3133

県域イベント等​

県域イベント一覧
イベント等 日時 場所 内容 主催・問い合わせ先
県ブルーベリー品評会 7月9日(火曜日)午前10時~午後3時 県庁1階 県民ホール南側(前橋市大手町) 県内で生産されたブルーベリー秀作品の展示・販売、生産者による直売が行われます。
生産者による直売:午前10時から商品終了まで、展示品の一般公開:正午から午後3時まで、展示品の販売:午後3時から販売品終了まで(10時から抽選券を配布、14時から入場順の抽選を実施
蚕糸特産課
電話027-226-3136
県もも品評会 7月24日(水曜日)午前10時~午後3時 県庁1階 県民ホール北側(前橋市大手町) 県内で生産されたもも秀作品の展示・販売、生産者による直売が行われます(販売・直売については予定)
(生産者による直売:午前10時から商品終了まで、展示品の一般公開:正午から午後3時まで、展示品の販売:午後3時から販売品終了まで(午後2時30分に抽選券を配布し、入場順の抽選を実施))
蚕糸特産課
電話027-226-3136
県プラム品評会 7月24日(水曜日)
時間:午前10時~午後3時
県庁1階 県民ホール南側(前橋市大手町) 県内で生産されたプラム秀作品の展示・販売、生産者による直売が行われます(販売・直売については予定)
(生産者による直売:午前10時から商品終了まで、展示品の一般公開:正午から午後3時まで、展示品の販売:午後3時から販売品終了まで(午後2時30分に抽選券を配布し、入場順の抽選を実施))
蚕糸特産課
電話027-226-3136

日本絹の里

日本絹の里一覧
イベント等 日時 場所 内容 主催・問い合わせ先
企画展
「大竹夏紀展」
5月25日(土曜日)~
7月8日(月曜日)
午前9時30分~午後5時
休館日:火曜日、7月10日~12
県立日本絹の里(高崎市金古町)
概要:伝統的な染色技法である蝋けつ染を用いて、自身の中に想い描く華やかな少女・女神達を独創的に表現し、創作活動を行っている富岡市の染色アーティスト・大竹夏紀の作品を展示いたします。本展では、「水」をモチーフに描き出された新作の大型作品の女神を中心に、これまで大竹が制作してきた作品をご紹介します。鮮やかな染料で絹布に映し出される美しきシルク現代アートをお楽しみください。
会期中は、作家自身がアーティストトーク、実演会、ワークショップなどの関連行事を行います。
県立日本絹の里
電話027-360-6300
特別展(夏休み展)「学ぼうカイコ~世界遺産登録10周年記念~」 7月13日(土曜日)~8月26日(月曜日)
午前9時30分~午後5時
休館日:火曜日、7月10日~12、8月28日~9月4日
県立日本絹の里(高崎市金古町) 群馬県はカイコの飼育量が日本一です。この特別展では、群馬オリジナル蚕品種「ぐんま200」のカイコを大量飼育するほか、めずらしい模様のカイコや「天蚕」を生態展示し、大人からこどもまで幅広い世代の方に興味を持っていただき、分かりやすくカイコのふしぎを学んでいただきます。また、2014年6月に「富岡製糸場と絹産業遺産群」が世界遺産に登録されてから10周年を迎えることを記念して、4つの構成資産についても紹介します。 県立日本絹の里
電話027-360-6300

報道提供資料 (PDF:211KB)