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防災教育の教材作成の取組について~高崎市立車郷小学校におけるモデル授業の実施~(砂防課・河川課)

更新日:2024年5月28日 印刷ページ表示

 県では、水害や土砂災害による「逃げ遅れゼロ」に向け、自発的な判断で適切な避難行動をとれる児童を育成するため、防災教育の教材を作成しています。
 この度、小学校高学年用に作成した防災教育の教材案を用いたモデル授業を高崎市立車郷小学校において実施します。

開催日時

 令和6年5月31日(金曜日)午後1時25分から午後2時10分まで(5時限目)

開催場所

 高崎市立車郷小学校(群馬県高崎市箕郷町富岡255-1)

対象学年

 6年生

学習テーマ

 全4回

  1. 自然がもたらす恵みと災いを知る
  2. 災害発生の仕組みと対策を知る
  3. 災害から身を守る行動を知る
  4. 自助と共助の大切さを知る

教材の特徴

  1. 水害や土砂災害などの県内の被災写真を多数収録し、地域の特性に合わせた授業が可能
  2. ​児童の興味・関心を高める動画やアニメーションを使用
  3. 学習指導案・スライド用資料・ワークシート・副読本を用意し、先生方の業務負担を軽減

問合せ先

 5月31日(金曜日)の取材を希望される方は、事前に下記へご連絡ください。
 担当:車郷小学校 江夏(こうか)教頭(電話番号:027-371-3259)

報道提供資料 (PDF:232KB)