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今年は、群馬県で生まれ育った詩人・山村暮鳥の生誕140年にあたります。暮鳥は、純粋な心で、自然や人間への限りない愛を表現した作品を数多く生み出しました。暮鳥の詩は教科書に長年にわたり掲載され、現代に生きる私たちにも自然の美しさや 人間の尊さを教えてくれます。本展では、「風景 純銀もざいく」「雲」「老漁夫の詩」など、教科書に掲載されてきた作品をはじめ、自然と人間を愛した暮鳥の詩を紹介します。
令和6年4月13日(土曜日)~6月9日(日曜日)
火曜日休館 ※4月30日(火曜日)は開館、5月8日(水曜日)は休館
午前9時30分~午後5時00分(観覧受付は午後4時30分まで)
一般500(400)円、大高生250(200)円
※( )内は20名以上の団体割引料金
※中学生以下、障害者手帳をお持ちの方とその介護者1名は無料
約120点
【主な展示資料】
山村暮鳥著『聖三稜玻璃』特装版、山村暮鳥著『雲』仮製本、山村暮鳥詩稿「りんご」 等
※申込は、当館ホームページ申込フォームか往復はがきにて受け付けます。
要事前申込・定員150名先着・参加には企画展観覧券が必要です
4月28日(日曜日) 14時00分~15時:30分 講師:加倉井東氏 演題:「風景」の授業 会場:2階研修室
要事前申込・定員150名先着・無料
5月4日(土曜日・祝日) 14時00分~15時30分 出演:高崎経済大学附属高等学校放送部 会場:2階研修室
要事前申込・定員150名先着・無料
6月1日(土曜日) 14時00分~15時00分 出演:新島学園中学校・高等学校聖歌隊 会場:2階研修室
申込不要・無料
5月12日(日曜日) 14時00分~14時30分 出演:神戸圭介氏(clarinet)、神戸道子氏(piano) 会場:1階ロビー
申込不要・参加には企画展観覧券が必要です
4月13日(土曜日)、5月3日(金曜日・祝日)、6月2日(日曜日) 各日14時00分~14時20分