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「配偶者からの暴力の防止及び被害者の保護等に関する法律」に基づく「第4次ぐんまDV対策推進計画」の後継計画として、また、令和6年4月施行の「困難な問題を抱える女性への支援に関する法律」に基づく都道府県計画として、本県の女性支援の実情を踏まえて策定するものです。
1 暴力を許さない社会づくりの推進
2 困難な問題を抱える女性の早期把握と相談体制の充実
3 支援対象者の状態に応じた保護のための体制整備
4 孤立せず安心して生活するための自立支援の充実
5 民間団体・関係機関・市町村との連携・協働の推進
令和6年度~令和7年度まで(2年間)
基本目標 |
指標 |
基準値 (令和5年度) |
目標値 (令和7年度) |
---|---|---|---|
1 |
DV等の被害者支援相談窓口を「いずれも知らない」人の割合 |
37.2% |
20.0% |
2 |
アウトリーチ支援を行う団体数 |
4団体 |
5団体 |
3 |
一時保護委託先の数 |
9施設 |
14施設 |
4 |
女性自立支援施設退所者のアフターケア実施率 |
36% |
100% |
5 |
配偶者暴力相談支援センター設置数 |
8か所 |
12か所 |
市町村DV対策基本計画策定数 |
26市町村 |
28市町村 |
※一時保護委託とは、女性相談支援センターが、一定の基準を満たした施設に委託をして、DV被害等女性・同伴児童を一時保護することをいいます。
※詳細は県ホームページをご覧ください。
第5次ぐんまDV対策推進計画及び困難な問題を抱える女性への支援計画
https://www.pref.gunma.jp/page/628361.html