ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 報道提供資料 > 「第5次ぐんまDV対策推進計画及び困難な問題を抱える女性への支援計画」の策定について(生活こども課)

本文

「第5次ぐんまDV対策推進計画及び困難な問題を抱える女性への支援計画」の策定について(生活こども課)

更新日:2024年3月26日 印刷ページ表示

1 計画策定の趣旨

「配偶者からの暴力の防止及び被害者の保護等に関する法律」に基づく「第4次ぐんまDV対策推進計画」の後継計画として、また、令和6年4月施行の「困難な問題を抱える女性への支援に関する法律」に基づく都道府県計画として、本県の女性支援の実情を踏まえて策定するものです。

2 基本方針

  • DV対策の総合的な推進
  • 官民連携による困難な問題を抱える女性への包括的な支援 

3 基本目標

1 暴力を許さない社会づくりの推進
2 困難な問題を抱える女性の早期把握と相談体制の充実
3 支援対象者の状態に応じた保護のための体制整備
4 孤立せず安心して生活するための自立支援の充実
5 民間団体・関係機関・市町村との連携・協働の推進

4 計画期間 

令和6年度~令和7年度まで(2年間)

5 数値目標

数値目標の一覧

基本目標

指標

基準値

(令和5年度)

目標値

(令和7年度)

1

DV等の被害者支援相談窓口を「いずれも知らない」人の割合

37.2%

20.0%

2

アウトリーチ支援を行う団体数

4団体

5団体

3

一時保護委託先の数

9施設

14施設

4

女性自立支援施設退所者のアフターケア実施率

36%

100%

5

配偶者暴力相談支援センター設置数

8か所

12か所

市町村DV対策基本計画策定数

26市町村

28市町村

※一時保護委託とは、女性相談支援センターが、一定の基準を満たした施設に委託をして、DV被害等女性・同伴児童を一時保護することをいいます。

※詳細は県ホームページをご覧ください。

第5次ぐんまDV対策推進計画及び困難な問題を抱える女性への支援計画
https://www.pref.gunma.jp/page/628361.html

報道提供資料 (PDF:501KB)