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尾瀬高等学校で狩猟の魅力・意義を発信する特別授業「野生動物の保護と管理における狩猟の社会的役割」を実施します(自然環境課)

更新日:2024年2月21日 印刷ページ表示

 シカやイノシシなど野生鳥獣による農林業被害を防止するためには、捕獲の担い手となる狩猟者の確保・育成が急務となっています。

 そこで、狩猟に関心を持ってもらい、将来の担い手確保に繋げるため、県内の高校生を対象に、狩猟の魅力や社会的役割などを伝える特別授業を次のとおり実施します。

1 日程・内容

令和6年3月14日(木曜日)

内容一覧

第1部

10時55分〜11時45分

「野生動物の保護と管理における狩猟の社会的役割」

 野生鳥獣被害の実態や狩猟の社会的役割及び魅力、狩猟免許の取得方法について講義します。

第2部

11時55分~12時45分

「野生鳥獣の保護管理の現場について」

 狩猟の現場のリアルな話を、鳥獣の捕獲を職業としている狩猟者の生の声で伝えます。

2 実施校

 群馬県立尾瀬高等学校

 群馬県沼田市利根町平川1406

3 講師

 群馬県自然環境課職員及び県内狩猟者

4 当日の取材について

 取材を希望する場合には、令和6年3月12日(火曜日)までに自然環境課(電話 027-226-2874)まで御連絡をお願いします。

5 その他

  • 特別授業は令和3年度から開始し、昨年は5校で実施しました。
  • 今回の授業は今年度5校目となります。