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卒業後の進路が決まった高校生が、母校の小学校でボランティア・チューターとして活動することにより、社会性や望ましい勤労観・職業観の伸長を図るとともに、自己有用感や自己を生かす能力を養います。
また、小学生は、高校生との交流を通じて、自分の将来像を描き、今後の学校生活への夢や希望を育みます。
県内の高校(私立を含む)及び中等教育学校で、就職先や進学先が内定した生徒のうち、本活動への熱意があり、在籍する校長が推薦する者
原則として出身小学校
受入小学校の指導の下に、教育活動への補助的な活動を行います。
〈主な活動例〉
授業補助、休み時間の遊び方指導、登下校指導補助、給食指導補助、清掃指導補助、ノートチェック補助、児童への講話、発表会の準備補助、図書館の利用に係る指導補助、等
223名(内訳:男子73名 女子150名)
46校(内訳:公立38 私立8)
130校
高等学校等が、受入小学校と協議の上、決定している。
※ 今年度は、2月13日(火曜日)から2月22日(木曜日)にかけての8日間の活動を予定している生徒が多い。