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教育の向上のために日頃実践していること、研究していること等についての論文を教職員から募り、優れた論文を表彰し、広く県民に紹介することで、群馬県教育の充実・発展を図る。
令和3年12月21日(火曜日)に選考委員会(委員長:石崎 泰樹 群馬大学学長)を開催し、以下の賞を決定した。
賞 | 主題等 | 学校名 | 応募形態 | 執筆者 |
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最優秀 | 地域とともに「守る」・「伝える」心を育む教育活動の実践 ~総合的な学習の時間における伝統や文化の継承を通して~ |
館林市立 第四小学校 |
個人 | 教諭 岡松 亮 |
優秀 | 小学校外国語科における一人一台端末活用の在り方 ~主体的・対話的で深い学びの実現を目指して~ |
前橋市立 桃瀬小学校 |
個人 | 教諭 長谷川夏子 |
主体的に数学の問題発見・解決に向かう生徒の育成 -生徒が「問いを生み出す問題」と「思考をゆさぶる問題」 の設定を通して- |
富岡市立 富岡中学校 |
個人 | 教諭 上田 将大 |
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農業教育における地域連携プロジェクトの取組 | 群馬県立 勢多農林 高等学校 |
個人 | 教諭 澁澤 遼子 |
(1)日時 令和4年2月5日(土曜日) 午前13時00分~13時45分
(2)会場 群馬県総合教育センター 講堂
入賞作品の全文は、群馬県総合教育センターWebページ<外部リンク>に年度内に掲載する。