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群馬県吾妻郡にある唐堀遺跡、石川原遺跡の両遺跡で発見された縄文時代の水場遺構は、縄文人が木の実を利用するために造った施設です。これらの水場遺構について、水場遺構研究の第一人者である設楽博己先生(東京大学名誉教授)の講演や、群馬県埋蔵文化財調査事業団職員の発表により、理解を深めることのできる講座を開催します。
令和3年11月20日(土曜日) 12時20分~16時10分(開場11時50分)
「石川原遺跡の水場利用」鈴木佑太郎(群馬県埋蔵文化財調査事業団)
「縄文時代の木の実加工場跡・唐堀遺跡」関口博幸(同上)
「群馬県の水さらし場遺構をめぐって」設楽 博己 先生(東京大学名誉教授)
一般
要事前申し込み(定員220名) 締切:11月10日(水曜日)必着
電話・はがき・メールのいずれかの方法でお申し込みください。
※詳しくは群馬県埋蔵文化財調査事業団ホームページ「お知らせ」<外部リンク>をご確認ください。
群馬県埋蔵文化財調査事業団ホームページ「お知らせ」のQRコード
無料(資料代500円が別途かかります)
前橋テルサ ホール(2階)
(〒371-0022 群馬県前橋市千代田町二丁目5番地1 電話:027-231-3211)
公益財団法人群馬県埋蔵文化財調査事業団 普及課
(〒377-8555 群馬県渋川市北橘町下箱田784-2 電話:0279-52-2513)