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【11月5日】令和3年度ぐんま考古学講座「縄文時代像を探る-水辺に残された履歴から-」を開催します(文化財保護課)

更新日:2021年11月5日 印刷ページ表示

 群馬県吾妻郡にある唐堀遺跡、石川原遺跡の両遺跡で発見された縄文時代の水場遺構は、縄文人が木の実を利用するために造った施設です。これらの水場遺構について、水場遺構研究の第一人者である設楽博己先生(東京大学名誉教授)の講演や、群馬県埋蔵文化財調査事業団職員の発表により、理解を深めることのできる講座を開催します。

1.日時

 令和3年11月20日(土曜日) 12時20分~16時10分(開場11時50分)

2.内容

【発表】12時30分~14時00分

 「石川原遺跡の水場利用」鈴木佑太郎(群馬県埋蔵文化財調査事業団)
 「縄文時代の木の実加工場跡・唐堀遺跡」関口博幸(同上)

【講演】14時10分~15時45分

 「群馬県の水さらし場遺構をめぐって」設楽 博己 先生(東京大学名誉教授)

3.対象

 一般

4.申し込み

 要事前申し込み(定員220名) 締切:11月10日(水曜日)必着
 電話・はがき・メールのいずれかの方法でお申し込みください。
 ※詳しくは群馬県埋蔵文化財調査事業団ホームページ「お知らせ」<外部リンク>をご確認ください。

群馬県埋蔵文化財調査事業団ホームページ「お知らせ」のQRコード

群馬県埋蔵文化財調査事業団ホームページのQRコード

5.入場料

 無料(資料代500円が別途かかります)

6.会場

 前橋テルサ ホール(2階)
 (〒371-0022 群馬県前橋市千代田町二丁目5番地1 電話:027-231-3211)

7.問い合わせ先

 公益財団法人群馬県埋蔵文化財調査事業団 普及課
 (〒377-8555 群馬県渋川市北橘町下箱田784-2 電話:0279-52-2513)