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歴史博物館では、新春特別収蔵品展「日本凧めぐり-山鹿 郷土凧コレクション-」と子どものための特集展示「昭和のくらし」を同時開催します。
令和4年12月17日(土曜日)~令和5年2月12日(日曜日)
県立歴史博物館 企画展示室
9時30分~17時00分(入館は16時30分まで)
休館日:月曜日(1月9日は開館、翌10日は休館)、年末年始(12月29日~1月3日)
一般500円、大高生250円、中学生以下無料
※障がい者手帳をお持ちの方とその介護者1名は無料。2つの展示がご覧いただけます(常設展示も観覧可)。
当館に寄託された300点を超える山鹿(やまが)郷土凧コレクションの中から選りすぐりの凧を、由来・背景、凧にまつわる風習とともに紹介します。日本各地の凧を始め、中国や台湾、ブラジルの凧など世界の凧も展示します。
袖凧 達磨(群馬県) (当館寄託) 鳥凧(台湾) (当館寄託)
昭和時代に使われていた生活道具を展示します。あわせて、昭和30年代の茶の間や昭和50年代の応接間を展示室の一部に再現し、当時のくらしの様子を紹介します。
「昭和のくらし」昨年度の展示風景
※新型コロナウイルスの感染状況に応じて変更または中止する場合があります。