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<環境省、栃木県、群馬県、茨城県、埼玉県同時発表>
栃木県栃木市で、3月3日(水曜日)に回収され、簡易検査で陽性となったノスリ1羽の死亡個体について確定検査を実施したところ、本日、高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N8亜型)が検出された旨の報告がありました。
3月3日(水曜日)
3月12日(金曜日)
農業・食品産業技術総合研究機構動物衛生研究部門が確定検査を実施した結果、高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N8亜型)が検出
野鳥監視重点区域における監視を強化
県内の全ての家きん飼養者に対し情報提供を行い、注意喚起するとともに、改めて農場への野鳥等の侵入防止対策、消毒実施及び異常家きん発生時の早期通報の徹底を指導
野鳥監視重点区域における監視強化を継続
現場での取材は、ウイルスの拡散や感染を防ぐ観点から、厳に慎むようお願いします。
下記のホームページで高病原性鳥インフルエンザに関する様々な情報を提供しています。
環境省ホームページ<外部リンク>
群馬県自然環境課ホームページ