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【9月10日】「ぐんま快疎化リーディングプラン(群馬県過疎地域持続的発展方針)」の策定について(地域創生課)

更新日:2021年9月10日 印刷ページ表示

策定にあたって

趣旨・内容

 ぐんま快疎化リーディングプラン(群馬県過疎地域持続的発展方針)は、過疎地域の持続的発展の支援に関する特別措置法に基づき策定するものです。県及び過疎市町村が計画を策定する際の指針となります。

計画の位置づけ

 県の地域政策分野の最上位計画である「群馬県総合計画・ビジョン」の下、その個別基本計画として位置づけられています。

計画の対象地域

 県内過疎関係市町村(12過疎市町村、4特定市町村)
 過疎地域
 桐生市(旧桐生市、旧黒保根村)、沼田市(旧利根村)、渋川市(旧赤城村、旧小野上村、旧伊香保町)、みどり市(旧東村)、神流町、下仁田町、南牧村、中之条町、長野原町、東吾妻町、片品村、みなかみ町 (12市町村)
 特定市町村
 高崎市(旧倉渕村)、藤岡市(旧鬼石町)、上野村、嬬恋村 (4市村)

計画の期間

 令和3年4月1日から令和8年3月31日までの5年間

概要

目指すべき将来像

 自然とともに快適に暮らし、都市にはない価値を生み出す「先進的な快疎社会」の実現

目標

 令和7年度国勢調査時点で、過疎卒業レベル市町村数を4以上にする

基本的な視点

  • SDGsへの取組とDX推進
  • 経済的基盤の確立と集落機能の自立
  • 官民共創コミュニティの立ち上げ

分野別施策の方向性

  • 移住・定住促進、地域間交流の促進、人材育成
  • 産業の振興
  • 情報化の促進
  • 交通施設の整備、移動手段の確保
  • 生活環境の整備
  • 子育て環境の確保、高齢者等の保健福祉の向上及び増進
  • 医療の確保
  • 教育の振興
  • 集落の整備
  • 地域文化の振興・活用等
  • 再生可能エネルギーの利用推進
  • 多様な主体と行政の連携及び広域連携の強化

地域別持続的発展の方向性

  • 県中部地域(渋川市(旧赤城村、旧小野上村、旧伊香保町))
  • 県西部地域(高崎市(旧倉渕村))
  • 県南西部地域(藤岡市(旧鬼石町)、上野村、神流町、下仁田町、南牧村)
  • 県北西部地域(中之条町、長野原町、嬬恋村、東吾妻町)
  • 県北東部地域(沼田市(旧利根村)、片品村、みなかみ町)
  • 県東部地域(桐生市(旧桐生市、旧黒保根村)、みどり市(旧(勢)東村))