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地方税全体の歳入確保対策のため、市町村と県が連携し、市町村および県が差し押さえた不動産の公売を合同で実施します。
新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、次のとおり入札期間を設け、入札希望者が期間中に各執行機関へ来所または郵送により入札を行う「期間入札による方法」で行います。
郵送による入札が可能ですので来所せずに入札に参加できます。
※不動産公売とは、差し押さえた不動産を売却して滞納となっている税に充てるものです。
不動産合同公売は、平成18年から実施しており、今年度は19市町と4行政県税事務所が参加し、公売公告物件数は83件(令和3年8月18日時点)となりました。
令和3年8月18日(水曜日)
令和3年11月1日(月曜日)~令和3年11月19日(金曜日)
令和3年11月8日(月曜日)午前9時~令和3年11月19日(金曜日)午後5時
令和3年11月24日(水曜日)午前10時
各執行機関が定める場所
※入札に参加するには事前に公売保証金の納付が必要となります。
※郵送による入札の場合は入札期間内必着となります。
・公売物件については、県ホームページ「公売情報」をご覧ください。なお、物件の詳細および具体的な入札方法は、各参加団体へ直接お問い合わせください。