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地方税全体の歳入確保対策のため、市町村と県が連携し、市町村および県が差し押さえた不動産の公売を合同で実施します。
例年は地域ごとに入札日、会場を定めて実施していましたが、今年度は新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、次のとおり入札期間を設け、入札希望者が期間中に各執行機関へ来所または郵送により入札を行う「期間入札による方法」で行います。
郵送による入札が可能ですので来所せずに入札に参加できます。
※不動産公売とは、差し押さえた不動産を売却して滞納となっている税に充てるものです。
不動産合同公売は、平成18年度から実施しており、今年度は18市町4行政県税事務所が参加し、公売公告物件数は86件(令和2年8月26日時点)となりました。
令和2年8月26日(水曜日)
令和2年10月16日(金曜日)~令和2年11月20日(金曜日)
令和2年11月9日(月曜日)午前9時~令和2年11月20日(金曜日)午後5時
令和2年11月25日(水曜日)午前10時
各執行機関が定める場所
※入札に参加するには事前に公売保証金の納付が必要となります。
※郵送による入札の場合は入札期間内必着となります。