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歴史博物館では、第108回企画展「れきはく生き物大集合☆」と、子どものための展示「れきはく肝だめし」を同時開催します。
令和5年7月8日(土曜日)~8月27日(日曜日)
県立歴史博物館 企画展示室
9時30分~17時00分(入館は16時30分まで)
休館日:月曜日(7月17日、8月14日は開館、7月18日は休館)
一般800円、大高生400円
※中学生以下、障害者手帳などをお持ちの方とその介護者1人は無料
2つの展示がご覧いただけます(常設展示も観覧可)。
人はその歴史が始まった時から、生き物と深く関わり合って生きてきました。
人と生き物の関わりについて「食べる」「使う」「祈る」「愛でる」の4つの視点から、動物が登場する歴史資料を展示し、人と生き物の切っても切れない関係やその関連性が時代とともに変化することを紹介します。
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画像(1):瀬戸美濃焼壺(当館蔵)
画像(2):左画像の壺の中に入っていた薬用昆虫(当館蔵)
画像(3):東京の犬張り子(当館蔵)
鬼や神、伝説上の生き物を含め、見た目のおどろおどろしい
歴史資料を肝だめしのような空間演出の中で展示します。
子どもにもわかりやすく楽しめる仕掛けを用意しています。
(右画像:月岡芳年「皿やしきお菊の霊」)