【6月19日】ぐんま大雨時デジタル避難訓練の参加状況について　～配信開始から延べ参加回数が20万回を超えました～（砂防課）

群馬県で令和4年6月から配信を開始した「ぐんま大雨時デジタル避難訓練」の参加回数が延べ20万回を超えたのでお知らせします。

1.ぐんま大雨時デジタル避難訓練とは

• スマートフォンで大雨時の情報収集から避難に関する一連の情報が確認できるコンテンツ
• 群馬県公式LINEアカウント「群馬県デジタル窓口」を登録後、防災メニューから訓練参加
• 好きな時間に好きな場所で、訓練時間は約5分
• 6月1日から新たに「デジタル避難訓練2023」を配信中
• 防災クイズで100点をとると抽選で宿泊券などの特典あり（応募締切：令和5年6月30日）

2.訓練参加者の声

　【訓練参加回数 ： 200,161回 （配信開始～令和5年6月11日(日曜日)時点）】

• 最近引越しをしたため、ハザードマップや避難場所などを知らなかったので、確認できてよかった。（20代）
• 定期的に実施してくれるので、思い出して再確認できるのがよいと思う。（40代）
• 手軽に避難のシミュレーションができて、大変役に立った。（60代）
• とっさに判断するのは難しいので、日頃から防災対策について考えておかなければいけないと再認識した。（50代）
• いつ何があるかわからないので、この機会に家族で再確認した。（50代）
• 知らないことやハザードマップなどが簡単に見られて今後に活用できる情報だった。子どもにもクイズをやってもらって防災の基礎知識や今後の生活で自分の身は自分で守るという意識をもってもらいたい。（30代）
• 小学生の年齢でも理解できるようなわかりやすいコンテンツがあればうれしい。（30代）

3.災害に備えて

　梅雨入りし大雨による災害が発生しやすい時期となりました。災害を自分事としてとらえ、デジタル避難訓練に参加し、いざという時の避難に役立てましょう。詳細は、県ホームページ「ぐんま大雨時デジタル避難訓練」をご覧ください。

報道提供資料 （PDF：144KB）