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【4月28日】公募型プロポーザル結果の公表(令和5年度「ぐんまAgri×NETSUGEN 共創」実証事業)(農業構造政策課)

更新日:2023年4月28日 印刷ページ表示

報道提供資料 (PDF:501KB) 

農業課題等の解決に向けた実証事業の取組に向け、標記課題解決実証事業の公募型プロポーザルを実施し、次の6者を受託候補者として選定しました。

優先交渉者(契約予定者)

 ・株式会社TOWING

 「高機能バイオ炭を活用した有機農業と脱炭素農業の実現」

 ・株式会社おてつたび

 「短期的な労働力不足の解消と観光りんご産地の活性化プロジェクト」

 ・サグリ株式会社

 「肥料価額高騰で必要とされる農地の土壌把握を、衛星データを活用した解析技術で解決」

 ・テラスマイル株式会社

 「出荷傾向の可視化による出荷時期の労務管理高度化」

 ・輝翠TECH株式会社

 「女性農家の持続可能な農業経営を支援するAI ロボットの実証実験」

 ・エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社

 「ぐんま名月を “より多く”・”効率的に”生産する仕組みづくり~群馬ブランドとして確立し普及させるため~」

 群馬県では革新的な技術力を蓄積し、新たな発想を持つ民間事業者等との協業(オープンイノベーション)により課題解決を行い、所得の向上や労働力の確保につなげ、持続可能な農業を確立することを目指しています。