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<環境省、群馬県同時発表>
令和4年12月31日(土曜日)に館林市で回収され、簡易検査陽性となったオオハクチョウ1羽の死亡個体について遺伝子検査を実施したところ、高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
12月31日(土曜日)
1月4日(水曜日)
国立環境研究所が遺伝子検査を実施したところ、高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5亜型)を検出
群馬県では、野鳥監視重点区域内の渡り鳥の飛来地において、死亡野鳥等の有無を調査するなど、野鳥の監視強化を継続して実施します。
鳥インフルエンザウイルスは、感染した鳥との濃密な接触等の特殊な場合を除いて、人には感染しないと考えられています。日常生活においては、鳥の排泄物等に触れた後には手洗いとうがいをしていただければ、過度に心配する必要はありませんので、冷静な行動をお願いします。
「野鳥との接し方について(PDFファイル:45KB)<外部リンク>」
【取材について】
現場での取材は、ウイルスの拡散や感染を防ぐ観点から、厳に慎むようお願いします。
【参考情報】
下記のホームページで高病原性鳥インフルエンザに関する様々な情報を提供しています。