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月夜野きのこ園ぐんま昆虫の森・新里では、冬越しする昆虫たちを紹介する季節展「昆虫たちの冬越し展」及び昆虫の写真や、人と昆虫とのふれあいの写真を展示する「第17回ぐんま昆虫の森フォトコンテスト作品展」を下記のとおり同時開催いたします。
令和5年1月6日(金曜日)~2月26日(日曜日)
休園日:月曜(祝日の場合は翌日)
9時30分~16時00分(入園は15時30分まで)
無料
(別途入園料が必要:一般=410円、大学・高校生=200円、中学生以下=無料)
※障害者手帳などをお持ちの方とその介護者(1人)は無料です。入園する際に手帳をご提示ください。
冬の野山では、昆虫たちの姿が見られませんが、様々な場所にかくれて過ごしています。昆虫が、どんな場所で、どんな姿で冬を越すのか、実物をケースごしに観察したり、パネルや標本・ジオラマで学ぶことができます。
<生態展示される昆虫の例>
【昆虫観察館1階及び3階にて展示】
ぐんま昆虫の森「フォトコンテスト作品展」は、自然とふれあうことの大切さ、身近な環境とそこに息づく小さな命を見つめてもらうことを目的として、毎年実施しているものです。
コンテストは3部門に分かれており、昆虫を撮影した「昆虫部門」に167点(「ベストショット部門」に81点、「ビギナーズ部門」に86点)、人と昆虫とのふれあいや園内の風景を撮影した「自由部門」に56点、小学生以下の子どもたちが小さな生き物を撮影した「キッズ部門」に56点、開催以来最多となる計279点の応募がありました。応募作品はすべて展示します。
また、表彰式を次のとおり開催します。
<フォトコンテスト表彰式>
※新型コロナウイルスの影響により開催方法等が変更になる場合があります。