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地方税全体の歳入確保対策のため、市町村と県が連携し、市町村や県が差し押さえた不動産の公売を合同で実施します。
公売は、次のとおり入札期間を設け、入札希望者が期間中に各執行機関へ郵送または来所により入札を行う「期間入札による方法」で行います。
郵送による入札が可能ですので来所せずに入札に参加できます。
※不動産公売とは、滞納者が税金を納付しない場合に差し押さえた不動産を売却し、滞納となっている税に充てるものです。
不動産合同公売は、平成18年から実施しており、今年度の公売公告物件数は75件となりました。(16市町と2行政県税事務所が参加)
令和5年8月16日(水曜日)
令和5年11月1日(水曜日)~令和5年11月17日(金曜日)
令和5年11月6日(月曜日)午前9時~令和5年11月17日(金曜日)午後5時
令和5年11月22日(水曜日)午前10時
各執行機関が定める場所
※入札に参加するには事前に公売保証金の納付が必要となります。
※郵送による入札の場合は入札期間内必着となります。