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県では、デジタル月間(10月1日~31日)の趣旨に賛同し、社会全体のデジタル化への機運向上を目指す施策として、8月1日に発足した「Web3推進プロジェクトチーム」により、「ぐんま古墳カードNFT(非代替性トークン)」を発行します。
ぐんま古墳カードは、東国の中心地として栄えた「東日本最大の古墳県」をPRするとともに、県内各地の古墳や博物館への周遊を促すため、令和元年から作成しているものです。これまでに、県内の古墳36か所(各2種類)を3回に分けて発行しており、いずれのカードも大変好評です。
ぐんま古墳カードのうち、「綿貫観音山古墳(高崎市)」のオリジナルデザインカードについて、NFT(POAP)として限定で100点発行するものです。
※POAP(ポープ)…記念品等として配布する譲渡不能なNFT
県立歴史博物館(デジタル埴輪展示室)
※入館には一部(中学生以下等)の方を除き観覧料がかかります
二次元コードからアクセスし入手
限定100点
令和4年10月15日(土曜日)から発行上限に達し次第配布終了
詳細は、【デジタル月間賛同企画】ぐんま古墳カードNFTについて(https://www.pref.gunma.jp/07/cn01_00035.html)にて御確認ください