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【デジタル月間賛同企画】ぐんま古墳カードNFTについて
※11月13日(日曜日)をもって群馬県立歴史博物館における配布を終了します。
なお、配布チラシをお持ち帰りされた方は、引き続き「ぐんま古墳カードNFT」を入手することができますが、発行上限の100枚に達し次第配布終了となりますのでご注意ください。
※認証メールの形式変更に伴い、マニュアルを修正いたしました。
デジタル月間賛同企画「ぐんま古墳カードNFT」を発行します!
県では、デジタル月間(10月1日~31日)の趣旨に賛同し、社会全体のデジタル化への機運向上を目指す施策として、8月1日に発足した「Web3推進プロジェクトチーム」により、「ぐんま古墳カードNFT(非代替性トークン)」を発行します。
1.ぐんま古墳カードについて
ぐんま古墳カードは、東日本最大の古墳王国として栄えた「古墳県群馬」をPRするとともに、県内各地の古墳や博物館への周遊を促すため、令和元年から作成しているものです。これまでに、県内の古墳36か所(各2種類)を3回に分けて発行しており、いずれのカードも好評です。
2.ぐんま古墳カードNFTについて
ぐんま古墳カードのうち、「綿貫観音山古墳(高崎市)」のオリジナルデザインカードについて、NFT(POAP)として限定で100点発行するものです。
※POAP…記念品等として配布する譲渡不能なNFT
※HAZAMABASE側の仕様変更により、「POAP」の表記が「DROP」に変更されました。
3.ぐんま古墳カードNFTの入手方法について
(1)入手場所
群馬県立歴史博物館(高崎市綿貫町992-1)内「デジタル埴輪展示室」
※入館には一部(中学生以下等)の方を除き観覧料がかかります。詳しくは、歴史博物館のページをご覧ください。
- 群馬県立歴史博物館のページはこちら<外部リンク>
(2)発行数
限定100点
(3)配布期間
令和4年10月15日(土曜日)から令和4年11月13日(日曜日)まで(配布チラシをお持ち帰りされた方は配布期間終了後も入手することができますが、発行上限の100枚に達し次第配布終了となりますのでご注意ください)。
(4)入手方法
以下の手順により入手してください。
※入手マニュアルも用意しましたので、下記からダウンロードしご利用ください。
はじめに
スマートフォンのカメラアプリやQRコード読み取りアプリを用いてぐんま古墳カードNFT入手用のQRコードを読み取ります。
以下のような画面が開けば成功です。
※言語設定が英語表記になってしまう場合は右上のアイコンをタップすると言語を変更可能です。
1.メールアドレスを登録する
「メールアドレス」と書かれたメニューをタップします。
メールアドレスの入力欄が表示されますので、登録したいアドレスを入力欄に入力します。
2.メールアドレスを認証する
メールアドレスを入力したら、「接続する」ボタンをタップします。
入力したアドレスに6桁のログインコードが送付されますので、メールボックスをご確認ください。
登録したアドレスに「HAZAMA BASEにログイン」という件名のメールが届きます。
本文中の6桁のログインコードをブラウザの入力画面にて入力してください。
3.ウォレットに接続する
ログインコードを入力すると、下図の接続画面に推移しますので、接続が完了するまで待機します。
4.ぐんま古墳カードNFTを入手する
接続が完了すると、古墳カードの画像が表示されます。
画面下部の「ゲット」をタップしてください。
「Success!このDROPをゲットしました!」とポップアップで表示され「既にこのDROPを持っています」と表示された画面になれば入手成功です。
5.ぐんま古墳カードNFTを確認する
入手した古墳カードNFTを確認するには、画面下部の「DROPを確認」リンクをタップします。
古墳カードのサムネイルが表示されます。
古墳カードのサムネイルをタップすると、ぐんま古墳カードNFTの詳細ページが表示されます。
NFTの説明と詳細情報が確認できます。
※このページをブックマークすることで、いつでも確認できます。
NFTの詳細ページをブックマークすることで、ぐんま古墳カードNFTをいつでも確認することができます。
ブラウザよって操作が異なりますので、ご注意ください。
6.ブックマークの方法
4.利用あたっての注意事項
- NFTとNFTに紐付けられたコンテンツとは別のデータであり、NFTを保有しても当該コンテンツを保有することにはなりません
- NFTを入手しても、通常、NFTに紐付けられたコンテンツの著作権、肖像権、パブリシティ権、商標権等の権利は移転するものではありません
- 今回配布するNFTはPOAPと呼ばれる譲渡不能なNFTとなります
5.その他
- QRコードは(株)デンソーウェーブの登録商標です
- 今回のぐんま古墳カードNFTの配布では、NFTを無料で作成できる、株式会社IndieSquare様の「HAZAMA BASE」を使っています