【二次募集】群馬県アート支援団体補助金の募集について

更新日：2024年10月11日印刷ページ表示

群馬県アート支援団体補助金について

　この補助金は、「群馬パーセントフォーアート」推進条例に基づき、アート支援団体が行うアートを活用した地域活性化を図る事業に対し、その経費を助成することにより、新たな需要や高い付加価値を生み出すモデルを構築し、市場の開拓や他地域への展開を図ることで、ひいてはアート支援団体の育成及び発展につなげることを目的とする。

令和6年度二次募集について

応募期間

　令和6年10月11日（金曜日）～令和6年11月1日（金曜日）

補助対象期間

　交付決定日以降に開始し、令和7年2月28日までに終了する事業

採択数

　1件

提出書類

　応募時は、このページの下方にある「指定様式等のダウンロード」の中の【様式1－1】補助事業収支予算書および【様式1－2】補助事業計画書を作成し、添付書類(団体概要が分かる資料)とともに下記の宛先にメールにて提出してください。

※様式に記載できない場合は、任意様式での提出も可能です。
※団体概要が分かる資料は、既存パンフレット等の資料で問題ありません。
※申請書等は、補助事業に指定された後、改めて提出していただきます。
※事業計画書は、当該申請年度を含む3年間の計画を申請時に提出します。
※初年度の申請事業が採択となった場合でも、自動的に次年度以降の補助金交付が確約されるものではありません。前年実績の内容を踏まえ、年度毎に交付の採否を審査するため、次年度以降も改めて交付申請を提出する必要があります。

提出先

群馬県　地域創生部　文化振興課　文化企画係　宛て
E-mail：bunshinka（アットマーク）pref.gunma.lg.jp
※「（アットマーク）」を@に置き換えてお送りください。

※メールの件名は、「群馬県アート支援団体補助金の申請」としてください。
※受信後に受信確認のメールをお送りいたしますので、必ず御確認ください。
　受信確認のメールが届かない場合は、お電話ください。

事業概要について

補助対象事業

　群馬県アート支援団体補助金交付要綱第3条の目的を達成するため、アート支援団体が行うアートを活用した地域活性化を図る事業で、他地域のモデルとなることが期待される事業とする。
※団体の通常の活動として行う公演・発表会・講習会等は除くものとする。

（想定される事業例）

アーティスト・イン・レジデンス事業等を通じて、地域経済の活性化を促す事業
アーティス活動拠点づくりに資する事業
アーティストの自立に資する事業

補助対象事業者

　補助対象事業者は、群馬県内に主たる事業所を有するアート支援団体を対象とする。
　なお、この補助金において「アート支援団体」とは、アートを活用した事業に取り組む団体又はアーティストの活動支援に資する団体であって、法人格を有するもの又はその他群馬県知事が適当と認めるものをいう。
　その他、群馬県知事が適当と認める団体については、次の各号に掲げる要件を全て満たすものとする。

定款、寄付行為に類する規約を有すること。
団体の意思を決定し、執行する組織が確立していること。
自ら経理し、監査する会計組織を有すること。
活動の本拠となる事務所等を有すること。

補助金の額

　200万円を上限額とする。

補助対象経費

　補助対象経費は、補助事業にかかる経費で下記のほか、アート支援団体交付要綱別表1の通りとする。

**主な補助対象経費**
項目	内容
旅費	アーティスト等の交通費、宿泊費　等
会場費	会場使用料（付帯設備費、光熱水費を含む）、会場設営費　等
創作活動費	材料費、機材借料費、資材購入費、調査費、制作補助費　等
文芸費	運営スタッフ費、著作権使用料　等
謝金	リサーチ活動協力謝金、通訳謝金、出演謝金、会場整理員賃金　等
宣伝費	広告宣伝費、ウェブサイトでの告知用頁作成費　等
印刷費	チラシ・パンフレット・ポスター印刷費　等
運搬費	作品運搬費、車両借料（燃料代を含む。）等
保険料	ボランティア保険、イベント保険等の保険料
委託料	専門的知識・技術を要する業者に外部委託した費用（事業を委託するものは対象外）
諸経費	案内状送付料、記録費、通信費（通話料等は対象外）、講師等の水分補給に必要な飲み物代　等